製作過程を少しずつ
UPしていきます

FD3S-トップ

2014年: 3月オールペイントを先に済ませ、ロールゲージの製作に取りかかる
ロールゲージの工期は6ヶ月を予定している

2013年: 10月パワースポーツにあるスペア車両にて本格的にマシン製作に取りかかる
合間を見ての製作により車両の完成は1年半以上の工期を予定している

しっかりしたものを作るには気の遠くなる話です

2013年: 9月のセントラルサーキット練習走行にて全損となってしまった
10月開催のOPTION2耐久レースに久々に参戦予定だったパワゲFD3Sの練習走行として
参加メンバーの練習走行を行った際、ドライバーミスによりクラッシュ

ドライバーは骨折の重傷、FD3Sもフロント廻りが大きく大破、全損となった

ワンオフパーツ製作から、オリジナルパーツ開発まで行っております
近年、FD3Sの中古車も安く出回る様になり、FDユーザーもドリフト、グリップと増えてきました
No1の開発車両は5型での製作で、ノーマルタービンからスタート順次、ステップアップしていきます

開発コンセプト

オリジナルパーツ開発の土台となる車両を製作しています
お客様のストリートマシンへフィードバック出来るようBigタービンを付ける前に
ノーマルツインターボで製作しノーマルタービンを使用したオリジナルパーツを開発

FD3Sパーツは今後、ノーマルタービンパーツの開発のちに
Bigタービンを使用するオリジナルパーツ開発をすることになります
御客様にいち早くフィードバック出来る様努力します

2011年: OPTION2耐久に毎戦参戦しているパワースポーツDIXCEL・FD3S
ノーマルタービンのまま全戦リタイヤなく3時間を走り切っている

2011年に初の真夏の耐久もチャレンジし3時間を走り切りみごと入賞を果たした
各所にダメージを受けてはいるものの
ロータリ-ターボで確実にチェッカーを受けるだけのポテンシャルを持ち備えている

真夏の炎天下のコースで排気温度1150度、水温98度というロータリーエンジンの常識では考えられない
最悪のコンディション下になった場合でも着実に順位をキープ出来るマシンとなった

過酷な耐久走行を繰り返し、一掃のデーターを取ることで
RX-7、ロータリーターボのさらなる耐久性を作り出す事が出来ると考えています


バックアップ

イワサオートサービス、TKスポーツ各社のバックアップにて各種協賛、開発パーツが製作されています

12/12 OPTION2耐久レース最終戦 
パワースポーツ・サクセスFD3S リタイヤ寸前のクラス優勝








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