中山サーキット NCHK走行会 1991年 第8戦  8/18  ドライ 
TEAMフェンディーR・上田レーシングチューン
TE71  脇坂選手

T2000クラス、ポールトゥーウィンで
念願の優勝をものにする

N−Aクラス   20台エントリー   予選 1番 、決勝 2位

予選はP・Pをどうにかこうにかゲットはしたが
ポールポジションと2番手の差は0.2秒、 両車輌とも1’11”台だから怖い

やはり決勝は荒れる 後続のアクシデントによるリスタートもある中、2番手との接触により
一気に順位後退、決勝ベストラップを叩き 徐々に順位を上げるも2位でチェッカーとなる

今回はいち早く14インチホイールを試した
タイムアタックは初の14インチにもかかわらず1’11”台を叩き出したが
決勝でのレース展開ではレスポンスが悪い
レコードラインを守り、しっかりアクセルを踏む事が出来ても
競り合いにはクイックではなかった    14インチは今回限りとなる



接触したドアの修理が必要やね


長い眠りから冷めた TEAMフェンディーR・上田レーシングTE71
脇坂選手ドライブによりみごと初優勝

後々このマシンはGARAGE安木にてJAF戦仕様となり
1995年、岡山国際サーキットチャレンジカップN2クラスに出場 3位入賞する
 
 
   






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