中山サーキット NCHK走行会 1990年 第6戦  6/10  ドライ 
スターレットKP61
NCHK走行会デビュー

ぶつかりぶつかりでトップから
3位まで後退しチェッカーとなる

NA1300クラス    予選 2番   決勝  3位 
NC1600クラス    予選 6番   決勝  5位

NCHK走行会GARAGE安木KP61デビューの大会となる

KP61はとりあえずNCHKシロウトなりにはマシンは完璧に仕上がった
NCHKでは12インチホイールが主流で、トップ集団もすべて12インチであった
バネ下加重、タイヤ外形などがあげられていた
参考にはしたが、あえて13インチタイヤ・ホイールを選択し走行会に望んだ

レース形式も不慣れなためスタートしてトップを走っては見たが
ラインがさっぱり でもって2番手以下の締め込みもあまく
接触しスピンの連続で3位まで転落しチェッカーとなる

もっとGARAGE安木レビンドライバー瀧尾氏にレクチャーしてもらわないといけない
峠では抜きつ抜かれつがないので今ひとつ分からない  レース形式の練習が必要だ


初めてのNCHK走行会は厳しい洗礼を受けた
まあデビュー・ウィンまでは期待していないが、帰ってから修理作業が増えたのは不満

後々、タイヤ・ホイールには13インチが主流になった
GARAGE安木KP61が13インチ化して後々の走行会でポイントを着実に取っていくことによるものである
   
   
   






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