モーターランドSUZUKA   S13テストドライブ     2022  11/7  ドライ
ドリフト競技車両のテストドライブ

三重県、鈴鹿市にあるミニサーキット

すぐ隣りにはSUZUKAツインサーキットがあり、
鈴鹿サーキットを含め、
鈴鹿市はサーキット施設が充実しています

当初予定のツインサーキットが定休日だったので、急遽、モーターランドSUZUKAに行く事となった

めっきり寒くなって来ましたがこの日は雲一つない快晴、

先週の名阪スポーツランドは山奥にあるので
すっかり紅葉だったが、低地にあるモーターランドSUZUKAはまだ紅葉とまではいかず、気温も
上がって、けっこう暑くなりました

エンジン慣らしを含めたテストドライブをモーターランドSUZUKAのフリー走行枠を使って実施
この日は月曜日とあって、午前中のフリー走行の車両はいなく、貸し切り状態でテスト走行ができた

今回、持ち込んだシルビアは長期間不動のまま保管していた競技専用の車両
パワーFCのDジェトロ仕様の車両でエアフロ撤去している
エアフロレスは吸気ロスがなくレスポンスは良いが、適正空気量から負圧測定仕様となり、
セッティングもごろっと変化している

早速、慣らし中の低速時にエンジン息継ぎ不具合がたまに発生する フューエルカットの現象だった

パワーFC上で、センサー類のチェック、スロポジアクセル開度の再チェック、ハーネス類の確認、
ガソリンタンクからフューエルポンプも取り出してポンプ周りの点検などなど調べてはいくが、
これといった原因は見つからなかった

後半でポンプ音量も通常音になり、息継ぎ現象が出なくなった
後付けフューエルレギュレーターのダイアフラムダンパーか、リリーフバルブダンパー固着だったのか…

長期間不動の車両は何かと固着などしてますね
マイナートラブルは出て当然、コツコツ確認が必要です
 
 
 
 
 
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
  
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