モーターランドSUZUKA ドライビング実習ユーノスターボ&EF9その他  2018 7/16 ドライ
前回トラブル続きのユーノスターボは
リセッティング後のテストを兼ねての練習会となった

灼熱地獄のモーターランドSUZUKA、
各車両ともにオーバーヒートも無く
無事に終了〜

参加車両:   パワースポーツEF9シビック   ユーノスターボ  ランエボ8   FD2シビック
 
暑い、とにかく暑いっ  三重県・鈴鹿市の公称気温は35℃ 体感温度は40℃以上のオーバーヒート

グリップ枠でシビックEF9、シビックFD2、ランサーエボリューション8を投入、ドリフト枠でユーノスターボ
各車両のテストも兼ねて練習走行は全車輌、なぜか大きなトラブルも無く無事終了〜


ユーノスターボはドリフト練習用に投入した
リアにドリフトタイヤケンダKR20をチョイス、ドリタイに合わせ、ホイールも新調

ホイールベースが短いにもかかわらずオーバーフェンダーでトレッドを広げている為、
シルビア等、ニッサンのターボ車両とは正反対ですぐにスピンしてしまう
今回の対策として切れ角アップスペーサーを組み込み、
アライメントもカウンターアッカーマンに合わせたセッティングとした

エンジンパワーも300PS以上あるのでそこそこドリフト練習にはなったが
ナックルまでの加工はしていないのでカウンターアングルが付きすぎると
どうしてもスピンは避けられなかった

次回はナックル加工まで出来ればと考えている

EF9は今回からパワステを取り付け、ノーマルパワステの仕様に戻した
結果としてEF系のパワステは軽すぎる欠点があり、ステアリング舵角が切り込み過ぎとなった
ダイレクト感もイマイチかな〜との声が上がった

耐久でのロングドライブの為のパワステ取り付けなので致し方ないのかも知れない

パワースポーツ代車ランサーエボリューション8は超・初心者用に投入したので
のんびり車両感覚を覚えてもらった

灼熱のモーターランドSUZUKAでの練習会はタイヤのタレとエンジンのオーバーヒート
ドライバーのオーバーヒートなどを考慮し、
午前中を中心として走り込み、午後はムリせず前半で早々に終了とした

ノントラブル・ノンクラッシュで終了したので、楽しく練習会が終了出来た

初心者メインの練習会はクラッシュもなく無事に終了

この暑さが一服してからとはなりますが、
パワースポーツから練習車両を提供し、どんどん練習会を開いていきたいと考えます
 
 
 
 
 
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
  
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