モーターランドSUZUKA   ドライビング実習 EF9    2017 7/28  ドライ
久々のパワースポーツEF9シビック

ディレッツアZVのフィーリングテストに
ドライビング実習もかねてのテストドライブ

ミニサーキットの真夏の重ステはこたえます
 

参加車両:   パワースポーツEF9
 
久々のパワースポーツEF9にディレッツアZVを装着してのドライビング実習

マシントラブルは無かったものの、真夏のドライビングはドライバーの方がすでにオーバーヒート


ディレッツアZVのセレクトサイズは205/50R15x4通しでのドライビングテスト

走行は3枠、約120分近く走行したが、後半のタイヤの熱ダレがZ2から大幅に改善されていた
パターンはZ2 と一緒なので大きな違いを期待していなかったのだが
バツグンにグリップ力も向上していた

7/7のモーターランドSUZUKA走行実習ではコペンの高水温が要対策となった
今回のEF9ではアルミラジエータの装着により最高温度が90℃までで落ち着いた
電動ファンは2機のうち、1機のみの作動であった

ミニサーキットではストレートが短い為、オーバーヒートは顕著に出てしまう症状
街乗り車両ではサーモスタットもノーマルのままが大半なので
すぐに発生するトラブルである

B18C搭載のEF8なので水温が上がると油温もつられて上がってしまう
近年、年を追うごとに夏の暑さはハンパない
B18C搭載のパワースポーツEF9もそろそろ前置きオイルクーラーが必須のようだ

重ステのEF9はLSDの効きがステアリングに伝わり
ハンドリングにのみ全神経を集中してドライブしてしまう状態であった
とりあえず次回までにはパワステに戻したい

ドライバーがバテバテの1日でした

ひと昔前は車両重量の軽減&エンジンレスポンス&ステアリングの追従性などなどの理由で
パワステを取っ払い、重ステにするのが当たり前だったシビック

ミニサーキットでの走行実習が増えた最近はステアリングの切り角が大きく
特に真夏はLSDのキックバックに耐えられません

パワステに戻す事を早々に決め、
早速、パワステ配管&ポンプなどを発注〜  さすがに新品は廃盤です
 
 
 
 
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
  
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