| モーターランドSUZUKA 走行実習EK3＆コペン ２０１７ ７／７ ドライ | |||||||||||
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参加車両： LA400･コペン パワースポーツEK3 |
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| コペンはサスペンションをサーキット用にさらなる低重心化とし、 ロールセンターを下げた ミッション関係も大幅に変更し、 LSD、強化クラッチ等も組み込み、ドライブトレインのスペックアップとなった ドライビングチェックでは車両の旋回性能が大幅にアップしたのはもちろんの事、 タイヤ、ブレーキへの負担も軽減した 今回のトラブルは サーキット走行にてパワースポーツEK3がクラッシュし、走行不可能となった これによりEK3は十分なドライビング時間がとれないまま コペンのみの走行にて終了となった コペンは常時水温が95℃〜105℃という高温域での走行となった これはコペン自体のサーモスタット開弁温度とラジエータファンのスタート温度が 最初から高温域になっているため仕方ない状況であった 応急でサーモスタットを取り去ってみるも、ボトムバイパスのバイパス通路がが非常に太く バイパスをメクラしないとバイパス側へ流れていく流量が多く、 逆にオーバーヒートしてしまう現象が出てしまった 結局サーモスタットを戻し、ジンバルを取り去った状態でのドライビングテストで 終始95℃あたりの水温で終了〜 次回、要対策となった |
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| EK3レースカーの修理に時間がかかりそうな・・・ |
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| 本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした | |||||||||||
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