モーターランドSUZUKA   パワーゲートつでぃ シェイクダウンの1  2016  4/3  ドライ
やっとこさ1回目の
シェイクダウンまでこぎつけた

今回はNewエンジンのセットアップが中心となる

参加車両:  パワーゲートつでぃ
 

4月24日にSUZUKAツインサーキットで開催される軽4耐久のシェイクダウンの1回目

SUZUKAツインサーキットは貸し切りによる専用枠のみの為
今回は急遽モーターランドSUZUKAの主催するサムライドライブ走行会に
エントリーしてのシェイクダウンとなった

グリップクラス、ドリフトクラス共にたくさんの車両がエントリーされていたが
大きなトラブルもなく走行することが出来た


Newエンジンを組んでからの実走は初となる

細かなセットアップはパワースポーツでおこなってはいたが
やはり走行してみるといろいろと改善点は出た

ビートPP1用メインECUの改良ROMでおおまかなセッティングをおこない
トラストのサブコン・e-manageによる実走セッティングは
ミニサーキットでのテストをやりやすくするものであった

A/Fは徐々に上で絞っていくセッティングとし、後半は3気筒の三連符のサウンドが
乾いた伸びのあるサウンドにまで変化、マシンも一気に速くなった

サスペンションのセットアップも並行しておこなう
フロントキャンバー&トーおよび車高のバランスも細かくセットアップしていった
後半にはJA4ライフ用フロントスタビライザーバーも現地にて後半から取付し
コーナリングの変化&安定性も確認

キャンバー&スタビにより、安定したコーナー侵入からコーナリング中の
不自然な挙動もすべて解消された

当初、スタビライザーバーを入れる事でロール量が一気に減り、
コーナリング時の固さが顕著に出てしまうのではないかと考えられていたが
まったくそうではなかった

中盤から順次エンジンの回転を上げていったが、この日の気温20度にもかかわらず
後半、水温が上昇気味となり今まで使っていたノーマルラジエータは今日で終了となった

次回シェイクダウンは
今回出来なかったリアサスペンションのセットアップをおこない、
フロントのスタビライザーバー追加による前後バランスの崩れを対策する

対策と言ってもリアショックアブソーバーの交換&バネレート変更となってしまう

ラジエータはひとまずAT車用2層に変更し水温の対策となるか実走で確認する予定
 
 
 
 
 
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
  
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