モーターランド鈴鹿 フリー走行&サスペンションテスト 2015 10/25 ドライ | |||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
参加車両: パワースポーツ・SUCCESSエボ8 パワースポーツ・DC2 |
|||||||||||
|
|||||||||||
ちょうど1年前、OPTION2耐久に参戦させたパワースポーツ・DC2インテグラ その時はストリート仕様の車高調を付けたままのサスペンションセッティングで だましだまし、どうにかセントラルサーキットを走り切りクラス3位の入賞を飾った 耐久レースではサスペンションだけではなく、チーム作業を含めたトータルのセットアップとなる為 すべてをそつなくこなせば入賞が出来たのが事実であった しかしながらスプリントレースともなればストリート仕様のサスペンションキットでは 減衰力うんぬん以前にダンパー自体、サーキットセッティングにすると ロールの分だけフルボトム状態となってしまっていた 当初、対策としてバネレートをセントラルサーキット仕様にしたが 応急処置の状態なので、アンバランスでの走行で完走し切ったのが不思議なくらいであった 今回はサスペンションキットを一掃し、サーキットスペックに総換え後の初テストとなったのだが 急遽、セントラルサーキットからミニミニサーキットになってしまった 結果から言えばセッティングが向上したのは当然のごとくではあるが バネレートを見直す事なく、予想以上にドライバーのコンセプトに近づく サスペンションセッティングとなった ターゲットとなるセントラルサーキットでは細部のセットアップは変わるものの 基本は大きく変更する事はしないので、次回セントラルサーキットでのシェイクダウンが楽しみ 欲を言えば1.0秒はアップ出来るようにサスペンションをセットアップさせる |
|||||||||||
|
|||||||||||
パワースポーツ・エボ8はエンジンを組み直してまだまだランニング時間は経過していない ムリせず慣らしがてら、セッティングがてらの走行となった エボ8、DC2共にノントラブルでこの日の午前中だけのセットアップを兼ねたフリー走行は終了した |
|||||||||||
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした | |||||||||||
|