モーターランド鈴鹿 テスト走行 2014 10/24 ドライ | |||||||||||
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テスト車両: パワースポーツDIXCEL・EK3 |
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パワースポーツDIXCEL・EK3のリアトレーリングアームを 強化ブッシュに変更し、リアサスペンションの動きがどう出るか、 そしてブレーキシステムをEK3ドラムブレーキからディスクブレーキに変更 グレードの低いEK3はリアブレーキが新車設定からドラムブレーキの為、 発熱の高い耐久レースには不向き、またブレーキシューもSPLに焼き直しするなど いろいろと対策をして仕上げて行ったが、手間とお金がかかる割にメリットが少なかった アップグレードのEK4のディスクブレーキシステムを取付、 Pバルブはドラムブレーキシステムのままで前後のブレーキバランスが問題無いかなど ブレーキシステムのならしを含め、ミニサーキットでテスト走行 前後タイヤが違うEK3はF:DL,Z2 R:DL,Z1とリアタイヤのグリップが弱い分、 リアの流れ出しが早く、リアのエアー圧も含めセッティングの要素となった 後半からはテールコントロールも安定したが、 セントラルサーキットOPTION2耐久専用のブレーキパッドでは ミニサーキットはつらい ローター温度の発熱量が低く、まったくと言っていいほどブレーキが効かない ミニサーキットテスト用のパッドが要検討となった |
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OPTION2耐久・最終戦はFD3Sで参戦予定となります | |||||||||||
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした | |||||||||||
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