モーターランド鈴鹿  パワースポーツSUCCESSエボ[シェイクダウン 2012 7/23  ドライ
だれるような暑さの中、モーターランド鈴鹿にて
パワースポーツSUCCESSエボ[
エンジン製作してからの初となる
ならし走行&かる〜くシェイクダウン

パワースポーツSUCCESSエボ[の
サーキット走行は1年ぶりとなる

車両はオーバーヒートしないが
ドライバーがオーバーヒート
真夏のOPTION2耐久が怖い・・・

ほんと久々のモーターランドSUZUKA  大阪からはすごく近いですね
鈴鹿ツインサーキットの1キロ先にあり、鈴鹿サーキットとは5キロほどの距離
鈴鹿市はサーキット密集地域で非常に恵まれています

モーターランドSUZUKAは昔々パワースポーツ主催ドリフト&グリップ走行会を開催していたサーキット
当時のサーキットが出来た時と違いエアコンの効いたミーティングルームはあるわ
トイレは仮設からきれいな男女別のトイレルームになってるわ
いたれりつくせりで快適施設になってました   えらい進歩です

ハイカムに乗る  
エンジン慣らしスタートからブーストピーク0.5で巡航走行
ラッシュアジャスターの限界であるIN&EX共に272°
エンジンパワーは変わらずともブーストの立ち上がりレスポンスはバツグン  まさにカムに乗る感じ

バルタイはレーシングカー特権のアイドリングを無視したサーキットスペック
ただし あくまでもエンジン慣らしと車両のシェイクダウン

グレッディ大容量サージタンクを取り付けたHCC33改もサージタンク取付後のシェイクダウン
オリジナルBigスロットルボディーも相まってブーストレスポンスがこれまたバツグン
しかしながらノーマルタービンの為、サーキットではピークブーストでもパワー感が感じられず
次の課題はタービン交換が必要となる

エボ[、HCC33共にサイドタンク式トリプルターンラジエータを装着、
後半の午後からの走行枠は慣らしからスポーツ走行とピッチを上げていくが
モーターランドSUZUKAのショートコースでは2台共に水温は安定し
ドライバーがへたるまで全開走行をものともしない性能を発揮する

エンジンをチューニングしたパワースポーツSUCCESSエボ[
鍛造ピストン、Hコンロッドを交換しボーリング作業&精密メタル調整、バランサーシャフト撤去加工
それに加えオイルプレッシャーリリーフ強化などにより
今までのノーマルエンジンよりブローバイの量が増えてしまいブローバイ対策が必要となった

今回、全開走行でも水温は終始安定していたが、
セントラルサーキットでのOPTION2耐久レースでは念には念を入れ
パワースポーツDIXCEL・FD3Sに付いているウオータースプレーシステムを取り付ける予定
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本日のパワースポーツ ブローバイ排出量は全開でした






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