2019 セントラル 5時間耐久 by POWERSPORTS | ||||||||||||||||
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開催日程 : 2019年 4月 27日(sat) セントラルサーキット | ||||||||||||||||
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パワースポーツ エントリー車両: ・EX3クラス パワースポーツDC2 2018年最終戦の5時間耐久完走の実績の元、2019年第1戦もパワースポーツDC2インテグラを投入 最終戦からブレーキ廻りの交換をおこない、ブレーキシステムに余裕度をもたせた セントラル耐久レース初心者のフレッシュメンバーも参戦 |
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2018年の最終戦に引き続きパワースポーツDC2インテグラを投入 2019年は3戦すべて5時間の長丁場のセントラル耐久レース 去年5時間を走ったインテグラをエンジンそのままで第1戦の5時間にまたもや投入というキケンな賭に出た 2018年の最終戦でミッションはバックギアに入らなくなり、ミッション修理とクラッチ点検をおこなう ブレーキも前後共に後期型の大径ディスクとオーバーホールしたキャリパーに変更、 ディスクは5ケツから4ケツに加工、ディスクハブリングも製作し精度の高い取付をした ブレーキ変更は的中、最終戦でのディスク波打ちは今回の第1戦では無くなり、 フェードも無く終始安定したブレーキングが出来た タイヤは最終戦同様、今回もナンカンAR-1をセレクトした サイズは最終戦の教訓を踏まえ、フロントを205サイズから225/40-16にした しかし、タイヤのタレは5時間の長丁場にはとうてい持ち堪える事は無く 2時間半経過時点でフロントをダンロップZ3に交換しチェッカーまでこの交換1回で走り切った エンジン、ミッションは5時間、終始ノントラブルであった 今回、セントラル耐久レース初参加の若手も参加、インテグラでの耐久ドライビングも初という メンバーを大幅に変更して望んだが、各ドライバーはしっかりと耐久レースの仕事をこなしノントラブルであった 参加台数が少ないこともあってS/Cセーフティーカーの出る幕が少なく大きな順位の変動も無く、 他のチームのリタイヤなどの戦線離脱も無く、VTECクラス4位、総合5位で終了した エンジンはそろそろ悲鳴を上げそうな予感、 第2戦は真夏、真夏のトラブルを防ぐべく、オイルクーラーなどの対策が必須と思われる タイヤも真夏のコースコンディションではタレが心配となる為、要対策となるだろう |
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EX3クラス4名: 古藤俊雄 ・ 當尊康弘 ・ 吉岡一博 ・ 大山武 ・ 安木章二 カメニック: 大藪&メンバー全員 チーム編成: パワースポーツ&イースト自動車 |
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本日のパワースポーツは全開でした | ||||||||||||||||
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