2018 セントラル 5時間耐久 by POWERSPORTS
2018年 Rd3 エントリー車両: ・EX3クラス DC2インテグラ
・MC3クラス FD2、DC5、DC5、S2000  4台
 
EX3クラス      総合15位  クラス8位
MC3クラス      総合12位  クラス優勝

開催日程 : 2018年 12月 15日(sat)  セントラルサーキット 

参加車両:   ・EX3クラス パワースポーツDC2  予選11番     
          ・MC3クラス 予選15番
           

最終戦はパワースポーツDC2を4年ぶりに投入した
放置車両の状態だったインテグラは5時間を完走した

MC3マイカークラスも最終戦に参戦、ノントラブルで5時間を走りきった

久々のパワースポーツDC2は耐久レース参戦決定からのメンテナンスに費やす時間は非常に長くかかった

今回使用のタイヤはナンカンAR-1 F:205/50-15 R:195/50-15
スペアは各 中古のフェデラルRS-RR205/50-15 DLディレッツアZ2 225/50-16となった

車両は2014年のセントラル耐久レースからの放置状態であった
修理メンテナンスか所が多すぎて、大会の2週間前からレース前日の
積み込み寸前まで細かなメンテナンスは続いた

MC3クラスは今年1年をを通じて一緒に走っているメンバーとなる
MCクラスでも5時間の長丁場となると油断は出来ない

予選はEX3クラス パワースポーツDC2は11番手に付け、ムリなく早々に切り上げた
MC3車両も15番手と好位置となった
 
決勝の5時間スタート、クラスは違うもののトップチームが早々にリタイヤしていった

パワースポーツDC2は中盤にフューエルラインからの燃料漏れが発覚、
約7分のピット作業となってしまう

のち、1コーナーでコースアウトしセーフティーカーから車両回収まで
約30分のロスとなった
幸いマシンに大きなトラブルは無く、ピット確認のあと、そのまま走行を続行していったが、
これにより大きく順位を後退させてしまった

廻りが後退する中、MC3チームは着実に順位を上げていき順調な走りを続けた

後半、MC3チーム、パワースポーツDC2共にノントラブルで順調に走り切り
5時間をフィニッシュした

パワースポーツDC2はクラッチカバーひずみ、ブレーキディスクの波打ち、ホイール損傷などなど
5時間で長期ドックイン確定となった

エンジンは5時間を走りきる為、高負荷時の点火時期&燃調をデチューンした事により
エンジンパワーのパンチは落ちたが、無事チェッカーを受ける事が出来た

EX3クラス4名:  吉岡一博 ・ 鬼塚尚也 ・ 橋本広一 ・ 安木章二

MC3クラス4名:  大山 ・ 奥山 ・ 山中 ・  古藤 

カメニック: 大藪&メンバー全員

チーム編成: パワースポーツ&イースト自動車&はっし〜と愉快な仲間たち

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




本日のパワースポーツは全開でした




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