2018 セントラル 4時間耐久 by POWERSPORTS
2018年 Rd1 エントリー車両: ・MC5クラス パワースポーツ代車エボ8、エボ7、S15  3台
・MC3クラス FD2、DC5、DC5、S2000  4台
 
ランエボ2台共にトラブル発生〜フィニッシュはS15
MC5クラス      完走によりクラス優勝
MC3クラス      完走によりクラス優勝

開催日程 : 2018年 6月 23日(sat)  セントラルサーキット 

参加車両:   ・MC5クラス パワースポーツ・エボ8  予選7番     
          ・MC3クラス 予選12番
           

今回のパワースポーツはMCクラス(マイカーで参戦できる初心者クラス)でのエントリーとなった

パワースポーツSUCCESSエボ[はエンジンルームの損傷が激しく復帰までは歳月が掛かる為
パワースポーツの代車でもある快適ランエボ号をMCクラスで投入した

今回エントリーしたMCクラスはマイカークラス(Nゼロ車両のようなもの)で
複数車両とドライバーが交互に交代していく耐久レースである

複数車両はクラスが違う車両でも一緒にエントリーは可能となるが、申告クラスはエントリー車両の中で
一番上の車両クラスに統一されてのエントリーとなる

MC5クラスはランエボ8、ランエボ7、S15シルビアの3台で、ランエボの4WDクラスでのエントリー
MC3クラスにエントリーの車両はすべてVTEC車両により、VTECクラスのMC3となる

いずれにしても初心者満載でのエントリーなので無理なくチェッカーを受けるのを望んだ

この日の天候は朝から曇り&小雨という不安定な天候から始まった

MC5クラスは4WDクラスなので、雨が降っても普通に走ればそこそこの順位も期待できる

予選前は小雨であったが、フリー走行での車両回収の遅れにより路面は少しずつ乾いていく
予選開始時には待望の雨もやんでしまい  エボ8のスタートグリッドは7番手となった

決勝は待望の雨、ローリングスタート7番手から2周目でトップとなる
タイヤも格安フェデラルRS-RRが当たった
めちゃくちゃ良い排水性とグリップで後続車両をあっという間にぶっちぎり体制
RS-RRのライフサイクルは少ないが雨なのでなかなか減らないのも味方に付けた

MC3車両もムリせず周回を重ねる
MC3の各車両はトラブル無く4時間を走りきった

MC5車両はスタートから雨を味方に付けたものの、長くは続かず
ランエボの2台共にトラブルが発生〜 ムリをせずS15シルビアがメインで走行することとなる

MC3クラス&MC5クラスともに総合順位はまったくふるわないが、4時間完走となりクラス優勝となった

MC5クラス4名:  安木章二 ・ 鬼塚尚也 ・ 岡林哲也 ・ Daisuke

MC3クラス4名:  大山 ・ 奥山 ・ 山中 ・  古藤 

カメニック: メンバー全員&JMC吉田

チーム編成: パワースポーツ&SUCCESS&イースト自動車

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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