2014 OPTION2耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS
2014年 Rd2 エントリー車両: パワースポーツSUCCESSエボ[
イースト・デルソル・パワースポーツ
イースト・セリカ・パワースポーツ 
SUCCESS・EVO[は予選にてエンジンブロー、決勝に姿を消す

イースト・デルソルはクラス4位完走し
イースト・セリカはクラス3位表彰台と結果を残した
 
SUCCESSエボ[   4WD・クラス5   リタイヤ
EAST・デルソル VTECクラス3   5位
EAST・セリカ  クラス2    3位

開催日程 : 2014年 8月 16日(sat)〜17日(sun)  セントラルサーキット  2日連続でスコールのような雨が続いた

参加車両:  ・ランサーエボリューション[ 予選総合4番    ・EASTデルソル 予選総合8番    ・EASTセリカ 予選総合20番
      
   <予選 リザルト>      <3時間 決勝 リザルト>

真夏のOPTION2耐久・第2戦は2日間に渡り鉄人耐久レースと称して開催された

前日の16日は原チャリ(スクーター)での90分耐久レース&ママチャリ耐久レース
17日はOPTION2耐久&ゼロヨン&タイムアタック鉄人耐久レースと
すべてにポイントが付き総合で競われる

鉄人耐久レースはパワースポーツSUCCESS・EVO[チームとEASTデルソルチームで参戦

16日土曜日は鉄人耐久レースの原チャリ耐久とママチャリ耐久&SUCCESSエボ[フリー走行がおこなわれた

原チャリは耐久に備え、ドライブベルト、プラグ、バッテリーなどなど
放置状態のスーパーJOG-ZRをみごと蘇らせた
時間のない状態ではあったが、インターンシップと共にパワースポーツ・チャンピオンオレンジにオールペイントをし
カッティングシートでレースマシンに仕上げることが出来た

しかし、16日のこの日は朝から雨、時折カミナリがすぐ近くに落ちるほどの暗雲&大雨
パワースポーツ・スーパーJOG-ZRのピットも浸水状態・・・
レースマシンっぽく仕上げたもののタイヤは10年前のお古   買っておけば良かった

やはり雨の中の原チャリ耐久は10年前のお古タイヤがパワースポーツ・スーパーJOG-ZRを痛めつける
ストレートは相当速いがコーナーに入れば自転車状態〜 滑る、なにせ滑る
まさかの雨で終始、スリップ転倒ばかり最悪のレースとなった
最後はカミナリが近づき赤旗中断−終了となった  順位はともかく転倒&カミナリでキケンな耐久は終了した
パワースポーツ・スーパーJOG-ZR YouTubeにアップ
ママチャリ耐久も雨の中、開催された
マシンのママチャリは至ってふつーのママチャリを用意したが、フタを開けたら廻りのチームはギア変速付きばかり、
どう見てもママチャリには見えないロードバイク並みのチャリまで・・・

とりあえずスタートはしたものの変速機なしでは相当つらいものがある
10代から40代まで大雨にもかかわらず、無我夢中に走り切り、
順位はともかくどうにかこうにかチェッカーとなって無事終了〜

16日の最終はOPTION2耐久マシンのフリー走行枠も設けられていた
SUCCESSエボ[は雨の中でのマシンセッティングとなった
ドライでのサスペンションセッティング状態だったので、ピークブーストのセッティングをメインとしトラブルなく終了した

日にちは変わり、翌17日も朝から雨、ウエットコンディションでの耐久レースとなる

SUCCESSエボ[のフリー走行は雨ともあってムリせずローブーストにして軽く流し、
ウエットに合わせたセッティング変更で様子を見た
この状態で3番手のタイム、これなら順調にいけば予選はP・Pもしくは2番グリッド当たりは確実
・・・・・と思われた

雨がやんだ予選は少しずつ路面のコンディションが乾いてきた
予選に入り順調に2番手まで順位を上げたあと
悲劇が起こった


中盤、ハーフウエットにセッティング変更しSUCCESSエボ[を再度送り出す
が、エボ[がホームストレートに帰ってこない・・・・・そしてアナウンスからエボ[のマシンストップの情報が流れた

最悪のシナリオ、赤旗中断となりセルフローダーで引き上げに行くとエンジンブローの痕跡がある
これでSUCCESSエボ[の真夏の鉄人耐久レースが幕を閉じた   あっけない

赤旗中断後、予選後半の路面コンディションで予選は4番手にまで後退し、決勝はリタイヤとなった

久々のエントリーであるイースト・セリカはコツコツと順位を伸ばし、クラス3位、初の表彰台となる

イースト・デルソルも鉄人耐久レースに参加、OPTION2耐久はクラス5位、鉄人耐久レースは賞金もゲットした

SUCCESSエボ[は第2戦からマシンをさらに仕上げ、ミッションギアトラブルの解決、
真夏仕様のECUリセッティングなどテストドライブを繰り返し熟成させていた

しかしながら2300CCというロングストロークエンジンでの耐久レースは
エンジンにとって高い負荷を背負わせるものとなっていた

次回は2000CCに戻した4G63チューニングで仕上げて行くこととなった

ランエボ[ドライバー 4名: 鬼塚尚也 ・ 安木章二 ・ 山本裕一郎 ・ 吉岡一博

カメニック: 中西・しげ・ひーくん パワースポーツ&イーストメンバー

チーム編成: パワースポーツ、 イースト自動車、 SUCCESS、 DIXCEL、 

 
 
パワースポーツSUCCESS&イースト自動車で真夏の耐久は3台でエントリー
パワースポーツ・スーパーJOG-ZR
 
鉄人耐久レース 原チャリ耐久
 
 
 
 
 
 
 
鉄人耐久レース ママチャリ耐久
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イースト自動車デルソル・パワースポーツ  クラス3  5位
 
イースト自動車セリカ・パワースポーツ  クラス2  3位
 
 




本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
<3時間 決勝 リザルト>




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