2014 OPTION2耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS
2014年 Rd1 エントリー車両: パワースポーツSUCCESSエボ[
イースト自動車・デルソルEG2・パワースポーツ
 
不調続きだったSUCCESS・EVO[はなんとか3時間を走り抜いた

イースト自動車・デルソルはクラス3で果敢な追い上げを見せた
 
SUCCESSエボ[   4WD・クラス5   優勝
EASTデルソル VTECクラス3    2位

開催日程 : 2014年 4月 12日(sat)  セントラルサーキット  やっとこさ涼しくなりました

参加車両:  ・ランサーエボリューション[ 予選総合4番   ・ EASTセリカ 予選・クラス7番     
        
  

イースト自動車・デルソルは後半の追い上げでVTECクラス3にて2位チェッカーとなった

パワースポーツSUCCESS・EVO[はNewエンジンをいたわり4番手スタートとなる

イースト自動車・デルソル2014年仕様はパワースポーツにてNewエンジンを製作、
パワーより高耐久仕様で望んだ

エンジン製作からたったの1ヶ月で耐久レースとなったイースト自動車・デルソルは
予選こそ振るわなかったものの、ノントラブルで周回を重ねていった

後半になりクラス3トップ集団が順に脱落していく中、終始ノントラブルの
イースト自動車・デルソルは気づいたらクラス2位まで浮上、
ここからが正念場、マシンもドライバーも悲鳴を上げる時間帯ではあったものの
Newエンジン、マシン、そして最終ドライバー共に安定した走りを見せ
強豪マシンの集まるVTECクラス3をなんとか2位キープでチェッカーとなった

イースト自動車・デルソルマシンでの初の入賞&表彰台ゲットとなった

パワースポーツSUCCESSエボ[もNewエンジンの投入となった初の耐久レース、
今回は2300CC仕様エンジンで望んだ

しかしながらイースト自動車・デルソルのB18エンジン製作に追われ、
エンジン完成が耐久Rd1の2週間前、そこからが急ピッチで実走での慣らしを進めた
エンジンベンチのないパワースポーツでは実走によるエンジンの慣らしがカギとなった

マシンセッティングは最終、完璧な慣らしの出来ぬまま耐久Rd1に望む事となり、
パワーFCのセッティングを高負荷時のリスク回避をおこなうマージンのある仕様に変更した

Newエンジンにアドバンテージを保たせた結果、予選は4番手まで後退・・・・・ いたしかたない

決勝3時間レースはアドバンテージを保たせた事が功を奏した
4WDクラス5はエントリーが2台のみ、ここはムリせぬ走りで粛々と走り切り、クラス優勝を果たした

4WDクラスはターボ車がメインで耐久ではハイリスクなクラスがゆえ、
年を重ねるごとに4WDクラスが減って去年はパワースポーツSUCCESSエボ[、1台だけのエントリーだった

今年はもう1台だけだが、4WDクラスのエントリーが増えてくれたので
この勢いでどんどん参戦車両が増えていって欲しいものだ

去年まで抱えていたエボ[のブースト不調は完全に直った
少しずつ2300CC仕様にふさわしいエンジンに仕上げていきたい  

ランエボ[ドライバー 4名: 鬼塚尚也 ・ 安木章二 ・ 碓井浩史 ・ 吉岡一博

カメニック: パワースポーツ&イーストメンバー

チーム編成: パワースポーツ、イースト自動車、DIXCEL、 SUCCESS

 
 
パワースポーツSUCCESS&イースト自動車で2014年も2台体制
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
決勝レース SUCCESSエボ[は4番手スタートとなる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イースト自動車デルソル・パワースポーツ  クラス3  2位
 
パワースポーツSUCCESSエボ[ クラス5 優勝
 



本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした




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