セントラルサーキット 2014年 新年走り初め走行会 2014 1/3 ドライ | |||||||||||
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参加車両: SUCCESSエボ8 & イースト自動車エボ5 2台 |
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去年の12月、OPTION2耐久レース最終戦でリタイヤとなったパワースポーツSUCCESSエボ8を シェイクダウンがてら投与した OPTION2耐久でエンジントラブルとなった箇所を年末に急遽、交換修理し 走り始めでのシェイクダウンで確認となった フリー走行予選が開始されて早々に予選2番手のタイムを出し、順調にテストドライブは出来ていた チューニングACDも絶好調〜 コーナリング中のアンダーが解消されターンのきついコーナーも スムースな旋回ができ、更にポン付けTD06-20Gのタービンパワーでストレートの立ち上がりから一気に ハイブースト&ハイパワーで加速するようになった 非力なラジアルタイヤでは逆にキケン状態 ところが・・・・午前中のフリー走行予選の中盤にまたもや同じ症状が出てしまった フリー走行を終え、ピットインすぐに点検に入る 検証修理&対策をするものの、昼からのフリー走行予選で再度テストドライブをするが改善の兆しがなかった サーキットでの作業では限界があり、決め手は見つからないまま 今回はムリをせずリタイヤとなった 要・課題となる イースト自動車エボ5もトラブルはすぐにやってきた フリー走行予選始まった10分後、なんとリアデフケースが破損しデフオイルだだ漏れとなる AYC撤去・機械式LSD仕様のランエボ5はピニオン&リングギアが砕け、デフケースを突き破った模様である サーキットでの修理は出来ぬまま、早々にリタイヤとなりフリー走行予選から姿を消した 中古AYCキャリアASSYの交換&組み替えが早くて安そうな模様 またもパワースポーツ2014年の幕開けはダークなものになった |
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トラブルのエボ8は、またまた年明け早々からの作業となってしまった 不具合検証をしっかりしない限り、応急での修理作業はリスクを伴う 分かっていてもなかなか難しいものがある 2014年はしっかり検証修理を行っていきたい しかしながら4G63は極めた you tube: Central Circuit 3.Jan.2014 Lancer Evolution[ Test Run |
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本日のパワースポーツCO2排出量はシケシケですわ | |||||||||||
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