2013 OPTION2耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS
2013年 Rd4ファイナル   エントリー車両: パワースポーツSUCCESSエボ[
イースト自動車・デルソル・パワースポーツにて参戦
 
SUCCESS・EVO[は予選を走ることなくリタイヤとなった

イースト自動車・デルソルはマシントラブルのまま完走となる
 
SUCCESSエボ[ リタイヤ
EASTデルソル 完走

開催日程 : 2013年 12月 14日(sat)  セントラルサーキット

参加車両:  ・ランサーエボリューション[ リタイヤ   ・ EASTデルソル  5時間完走     
        
 

イースト自動車・デルソル初の5時間耐久はトラブルを抱えたままチェッカーとなる

パワースポーツSUCCESS・EVO[は予選を走ることなくリタイヤとなった

前日までかかってブーストトラブルを修理したパワースポーツSUCCESSエボ8は
フリー走行でトップタイムを叩き出す順調ぶりを見せた

しかしながら最終戦の悪魔は今年もエボ8を襲った

朝一のフリー走行にて細かなブーストのセッティングを行った
ブーストセッティングも決まり、軽いブーストチェックの最終走行を終え
クリアーラップが取れない状態でもすんなり29秒台を出した

予選28秒台は確定、クリアーラップが取れれば27秒台も出せると確信した
ところがピットに戻る寸前に悲劇が起こった

エンジンストップ

セルを回せど2度とエンジンは始動することなくパワースポーツ史上、フリー走行でのリタイヤとなった

ピットまで牽引されすぐさまピット作業は続くが、タイミングテンショナーボルトが伸び
タイミングベルトが緩みロッカー脱落&バルブが曲がってしまった

去年の最終戦もコースアウトでターボパイプが外れ、グラベルの石を吸い上げ、
バルブを曲げ、ロッカーを脱落させてしまった

各走行会でテストドライブを繰り返し、毎戦OP耐にエントリーしているエボ8なのだが
最終戦の時にだけこのような結果になってしまうとは・・・最終戦はついてない

せめて予選を走り、ポールポジションを取ってからエンジントラブルが出て欲しかった・・・

イースト自動車デルソルは中盤、ロアアーム&ドライブシャフトのトラブルで大きく順位を落とす
修理を行いピットアウトするものの、このトラブルはアーム類にも大きなダメージを及ぼしていた

アームが曲がり、コーナリング中にドライブシャフトと接触し
交換したドライブシャフトを更に痛めていた

最終、ラスト5分まで長いピットインで逃げ切り、とりあえずの完走となり
最終戦は幕を閉じた

ランエボ[ドライバー 4名: 安木章二 ・ 鬼塚尚也 ・ 津山晃豊 ・ 丹羽啓介

カメニック: 有村 ・ 骨折の生谷

チーム編成: パワースポーツ ・ イースト自動車 ・ DIXCEL ・  SUCCESS

2013年、1年間耐久レースに携わったスタッフ、ドライバーの方々
誠にありがとうございました

来年は2013年のトラブルすべてを対策、改善すると共に一掃のチームワークで邁進していきたいと考えております

パワースポーツSUCCESS&イースト自動車で今回はデルソルを投与し2台体制
 
 
 
 
 
 
パワースポーツSUCCESSエボ[ フリー走行でエンジントラブル  PITにてヘッド、タイベル取り外し
 
 
 
走改車楽・インタビュー パワースポーツSUCCESSエボ[とイースト自動車デルソル
 
 
イースト自動車デルソル ロアアーム脱落でドラシャブーツ破れ交換作業
 
 
 
 
パワースポーツSUCCESS・EVO[ シャンパンファイト
 




本日のパワースポーツCO2排出量は・・・さほど出ませんでした
<5時間 決勝 リザルト>




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