2013 OPTION2耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS | ||||||||||||||||||||||||||
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開催日程 : 2013年 4月 13日(sat) セントラルサーキット 晴れ | ||||||||||||||||||||||||||
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参加車両: ・ランサーエボリューション[ 予選 ノーカウント 最後尾スタート <予選 リザルト> <3時間 決勝 リザルト> SUCCESSエボ[はまさかの予選ノーカウントとなる イースト自動車CR-Xデルソルも予選前にリタイヤ エボ[の修理作業で決勝グリッドにも付けずピットスタート しかしながら最後まで走り切りクラス優勝 ただし、さい先の悪い2013年の幕開けとなったのは間違いない |
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OPTION2耐久レース初エントリーとなるイースト自動車CR-Xデルソル エントリー台数の多いクラス3で戦うことを選んでエントリーしたが フリー走行のちの予選にてエンジンブロー、 第1戦は耐久決勝に参加することなくリタイヤとなってしまった 初出場から痛い洗礼であった パワースポーツSUCCESSエボ[は最終戦のチューニングエンジンの修理が出来ず 中古のノーマルエンジンでとりあえず第1戦をしのぐこととなった フリー走行はデルソル共にご機嫌に練習走行を続けていったが デルソルのエンジンブローと同時にエボ[もプロペラシャフトのセンターベアリングが焼き付いてしまった 予選前の出来事、これで予選はまともに走ることが出来ずタイムはノーカウントの決勝グリッド最後尾スタートとなる・・・・ 悲惨 パワースポーツSUCCESSエボ[のクラスは4WD・5クラス 今回は5クラスのエントリがパワースポーツだけとあって リタイヤさえしなければ結果、クラス優勝となってしまうが やはり総合の順位は1つでも上げて精一杯戦いたいと言う精神でとことんまでトラブル修理は続けた 決勝時間までに応急のスプレーグリスをペラシャのベアリングに詰め込み ピットスタートではあるが、決勝スタートが出来る状態までたどりついた 並行して、プロペラシャフトのトラブルが出たと同時にメカニック1名をパワースポーツまで帰らせて スペアープロペラシャフトを取りに行かせた 運悪く大きな事故渋滞だったようだ 決勝はスローペースでのスタートとなったがまったく問題なく1時間30分を走った ポジションは総合でビリから3番目、いたしかたない 2時間を経過した時点で大阪からスペアーのペラシャが届いた 慌ただしいピット作業、大至急の交換作業、これで全開走行開始となる 不幸は続くもの 今度は2012年、最終戦のタイヤを使ったが為に不幸が起きた 最終戦のグラベル突っ込みでタイヤ1本にO/Cブラケットと接触し深い亀裂が入ってしまっていた タイヤはめくれ上がり急遽、タイヤ申請して余分なピットインを余儀なくされた ラストの1時間は全開で走行し3時間のチェッカーを迎え クラス優勝となった また1つ課題が増えた いつものことだ |
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ランエボ[ドライバー 4名: 安木章二 ・ 鬼塚尚也 ・ 津山晃豊 ・ 丹羽啓介 カメニック: 中西 ・ ジュリア 今回の模様は 2013年 6月にテレビ大阪・走改車楽にて放送予定です チーム編成: パワースポーツ、イースト自動車、DIXCEL、 SUCCESS、 |
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朝一番からテレビ大阪・走改車楽のテロップ撮りをしてもらいました | ||||||||||||||||||||||||||
リタイヤすることなくどうにかこうにか表彰台に上げて頂きました | ||||||||||||||||||||||||||
4WD・5クラスは1台だけなのでシャンパンファイトは寂しいですね | ||||||||||||||||||||||||||
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本日のパワースポーツCO2排出量はシケシケでした | ||||||||||||||||||||||||||
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