セントラルサーキット  TRUST走行会    2013 3/3  ドライ
AE86F20Cセントラルサーキットシェイクダウン
気になる水温は対策され安定した

イースト・CR-Xデルソルは
セントラルサーキットデビュー

参加車両:  AE86F20C  イースト・CR-Xデルソル    2台
 
まだまだ寒いセントラルサーキット
遠くの山々は雪景色、どうにかこのあたりは雪の気配はまったくない
けど寒い

天候は良くバツグンのサーキットびよりで
マシンにはバッチリってとこですね


急遽、車両変更でAE86F20Cのシェイクダウンになった

1年前に鈴鹿ツインサーキットで初シェイクダウンとなったAE86F20C
今回は多くの対策をしての2回目のシェイクダウンとなる

課題は水温、前回のツインサーキット・グリップコース3周で100℃以上に上がっていた
エアコンなども装着しているストリート車両なのでエアコン・コンデンサーなどラジエータへの負担は大きい
今回はローテンプサーモ&ファンコントローラー&ラジエータ導風作業などなど対策作業をしてのテストとなった
結果、周回数を重ねても水温は安定し制御が掛かることがなくなった

いざフリー走行開始すると180キロでスピードリミッターがかかりまったく加速しなくなる
ノーマルコンピューターゆえの試練・・・・・最悪

AE86ファイナルとS2000ミッションがすごくマッチしてストレートの加速はめちゃくちゃ速いんだが
いかんせんファイナルが低い分、実測160キロ位のところなんだろうが
スピードメーターはすぐに180キロの指示を出してしまいスピードリミッター走行になってしまう

ストレートの加速はクロスミッション感覚で気持ちがいいのだが、コーナーが・・・
AE86F20Cに当初から付いていたストリートタイヤ、お古のファルケン・ジークスでエントリー
3周も走ればドリフト状態、地に足が付いていない走りはシェイクダウンには案外面白い
終わってみればタイヤはツルツル  終了となりました

デルソルはOP2耐久初参戦に向けてのシェイクダウン
エンジンはB18Cを搭載した本格的レーシングカーになる
セントラルサーキットのデビューランだったのだが、肝心のVTECが入っていない?? 
思いのほかタイムは伸びずB18Cのパワーが発揮できずドライバーの練習走行で終わる  要検討

4/13のOP2耐久 Rd1に向けた作業がまったく出来ていない
もう日が無いのでけっこう焦りが出てきた

パワースポーツSUCCESSエボ[はエンジンがバラバラのまま最悪の放置状態
このままではパワースポーツDIXCEL・FD3Sのみ参戦になってしまうのか
 
 
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
免許を取ろう・ミッションに乗ろう






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