2012 OPTION2 3時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS
2012年 第1戦 エントリー   パワースポーツDIXCEL・FD3Sにて参戦

フリー走行でのトラブルを乗り切り決勝のチェッカーを受ける

DIXCEL・FD3S 2WDターボクラス4 優勝  総合9位

開催日程 : 2012年 4月 14日(sat)  セントラルサーキット   午前中小雨 →決勝晴れ ドライ

参加車両:  ・FD3S 予選 3番グリッド    <予選 リザルト>
        
  <3時間 決勝 リザルト>

朝のフリー走行はウエットコンディション  予選時間には路面はウエットからほぼドライ状態
3時間耐久決勝には気温は18℃近くまで上昇し完全なドライコンディションでスタートとなる

2012年度からのレギュレーションでFD3Sは2WDターボ・クラス4の枠となるが
今回の第1戦ではクラス4のエントリーはパワースポーツDIXCEL・FD3Sだけとなる

クラス優勝の上の総合優勝を狙う戦略を取るが緊急ピットインが続き総合優勝圏内から脱落
どうにか完走しクラス優勝だけは確定させた

タイヤも2回の耐久で使い切り、今回はやっと新品を装着
今回も価格でいちばん手頃な” ダンロップ ディレッツア・Z1スタースペック ”を装着
Z2は17インチサイズは販売開始前で装着していないが
隣のピットの車輌 ダイハツコペン、クラス1で装着されていたタイヤの溶け具合は
セミレーシングに近い溶け方がうかがえたので今後、期待できるタイヤの1つになると思われる

事実上、完走さえしていればクラス優勝となるところだが、その上の総合優勝を狙う戦略を取り
燃費の悪いFD3Sではあるが、ピットタイミングは燃料給油を減らしたピットストップなど大バクチに出る

スタートにて2番手におどり出たFD3S、その直後の3周目にて予選で前後にいた数台のマシンが
2ヶ所で次々クラッシュ&コースアウト   荒れる

SC(セーフティーカー)&車輌回収は30分もの長時間に及ぶこととなり
この間、クラス4の義務ピットを給油なしで2回消化させる作戦をとる

みごとに的中、これにより2時間経過時点で総合トップにおどり出たパワースポーツFD3S、
しかしながらこの時点でミッションの3rd、4thは悲鳴をあげ、4速に入れない周回を繰り返す
3速も引っ張ると振動がひどい  アクセルを全開出来ぬまま周回を重ねていく

その後、リアアンダーディフーザーの脱落により撤去作業の緊急ピットイン、
そして2時間45分も過ぎ、残りあとわずかでとうとうミッション3速ブロー
再度、緊急ピットインを余儀なくされた

まさか、完走できずでクラス優勝もならずか??

13分にも及ぶ緊急ピットインからコースインしたのはファイナルラップ
砕けた3速ギアの音がドライバーに一掃の不安感を与えながらの走行、
大きく順位を後退させ総合9位のチェッカーとなる

FD3Sドライバー 3名: 安木章二 ・ 小島聡啓 ・ 丹羽啓介

カメニック: 松本、岡本

オンボードカメラ パワースポーツDIXCEL・FD3S YouTubeに予選と決勝をアップしました

    <予選ヒート>    <決勝ヒート>

  <セントラルサーキットの動画ブログ> も編集がへたくそですが雰囲気が出ています

今回の模様は 2012年 テレビ大阪・走改車楽にて放送予定です

 
 
 
 
テレビ大阪 走改車楽 予選前チームインタビュー 
 
スポンサーのEXEDYテントはキャンギャル付き  最近はレースに興味ないギャル好きカメラおっさん連中が出没
OPTIONテント、ATSテントなども出展参加
 
パワースポーツDIXCEL・FD3S スタートは3番グリッドからスタート
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シグナルオートFT86も参戦  クラス2優勝
ファブレスDC5 なんとファイナルラップの最終コーナーでガス欠 チェッカーを受けられず順位後退
 
 
   
パワースポーツDIXCEL・FD3S 2WDターボ・クラス4  完走できたので優勝
   
今年からシャンパンファイト&OPTIONトロフィーが復活 無事持ち帰ることが出来ました



本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
<3時間 決勝 リザルト>




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