２０１１　ＯＰＴＩＯＮ２　３時間耐久　ＥＸＥＤＹＣＵＰ　ｂｙ　ＰＯＷＥＲＳＰＯＲＴＳ
２０１１年　最終戦　エントリー　　パワースポーツACEエボ�X　　パワースポーツDIXCEL･FD3Sにて参戦 フリー走行でのトラブルを乗り切り決勝のチェッカーを受ける DIXCEL･FD3S　エキスパートターボクラス３位　　ACEエボ�X　総合７位、クラス７位
開催日程　：　２０１１年　１２月　１０日（ｓａｔ）　　セントラルサーキット　　　曇り→決勝後半　小雨
参加車両：　　・ランエボ�X　予選７番グリッド　　　　　ＦＤ３Ｓ　予選 ８番グリッド　　　　＜予選　リザルト＞ 　　　　　　　　 　　＜３時間 決勝　リザルト＞ 朝から小雪の舞う今年１番の寒さ、　フリー走行開始時刻には雪もやみエンジンには絶好のコンディションであったものの 決勝後半から雨が降り出しコースコンディションは滑りやすくなり多重クラッシュも発生するほどとなる パワースポーツSUCCESS エボ�[は真夏の耐久のエンジンブローにより現在ＳＰＬエンジンを製作中 替わってアンリミテッドクラスにエボ�Xを投入、エキスパートターボクラスは真夏の耐久でのクラッシュから 修理を完了したＦＤ３Ｓを投入 ＦＤ３Ｓはフリー走行から予選、決勝まで終始トラブルなく３位のチェッカーとなる エボ�Xはフリー走行にてトラブル続出　　一時、予選前にリタイヤ寸前となったが 修復作業が予選寸前に完了し、決勝まで走りきる事が出来た
ＦＤ３Ｓは真夏のクラッシュを修復しシェイクダウンなしでの最終戦 タイヤも真夏の耐久を走り切ったお古を使用　 ”　ダンロップ　ディレッツア・スタースペック　”　　フリー走行ではなかなかグリップは回復しない 予選前にやっと一皮剥け、どうにか予選を８番グリッドに付けることが出来た 決勝前半、終始クラストップにて周回を重ねセーフティーカー（ＳＣ）を挟む義務ピットインをこなしていったものの 残り１回の義務ピットインは後半にSCが入るクラッシュなどを期待していた しかしながらコース上でのトラブルを出すチームがいない しかたなくドライバーチェンジと同時に義務ピットイン５分を消化してしまう 後半の追い上げはウエットコンディションにはばまれる始末、あえなく３位でチェッカーとなる ランエボ�Xはフリー走行中に何かを踏みストレートエンドでタイヤバーストが発生しスピン、 タイヤバリアーに接触、エアロミラー吹き飛び　　　緊急ピットイン 修理作業＆セントラルサーキット下にあるアクアにて緊急パンク修理をお願いし 無事に２枠目フリー走行再開となる　　が・・・・・・ ２枠目フリー走行でまたまたトラブル パンク修理は確実に直っていたが、ターボチャージャーオイルラインのメッシュホース破れで エンジンオイルのだだ漏れ発生〜　　２週間前のシェイクダウン＆テスト走行ではなんともなかったのに・・・ またまたアクアさんに駆け込みスペアーのオイルラインを購入、 予選までには時間がまったくなかったのでサーキットで先に応急修理を済ませる スペアーのフューエルゴムホースをターボラインに繋げ予選を走り切り　どうにか こうにか７番グリッド 予選前はエボ�Xリタイヤの空気がチーム内に流れたのは確か ターボラインなどスペアーで持ってくるチームなどいないから 決勝は接触によりホイールに歪みが出たものの、走行には問題ない範囲ということで走り切った １回のガソリン給油となるよう消費ペースを考え、後半に義務ピットインとガソリン給油をおこなう ＳＣの入らなかった後半は義務ピットインにて大幅に順位を後退させてしまい７位チェッカーとなり表彰台を逃す エボ�Xは放置期間が長かったのでトラブルの対策が必要である
ランサーエボリューション�Xドライバー　３名：　小島聡啓　・　金谷大輔　・　岡本祐司　 ＦＤ３Ｓドライバー　３名：　安木章二　・　丹羽啓介　・　岡本祐司 カメニック：　生谷、西岡 オンボードカメラ　パワースポーツDIXCEL・FD3S　YouTubeにアップしました 最終戦の模様は　２０１２年 テレビ大阪･走改車楽にて放映予定です
朝のフリー走行でタイヤパンク修理
テレビ大阪　走改車楽　予選前チームインタビュー
予選順位が気になる気になる
パワースポーツACEエボ�X　７番グリッドからのスタート
パワースポーツDIXCEL･FD3S　８番グリッドからのスタート
レース終了　ＦＤ３Ｓクラス３位　　エボ�Xクラス７位
パワースポーツDIXCEL･FD3S　エキスパートターボクラス３位
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
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