セントラルサーキット  ピットロードM走行会    2011 11/26   ドライ
OPTION2耐久最終戦に向け
ランエボXのシェイクダウン&テスト走行

ノントラブルで無事に終了
模擬レースで2位もゲット
OPTION2耐久に手応えあり

参加車両:  ACEエボX 、DC2インテR     2台
 
11月末ともなると山奥のセントラルサーキットの朝方は冬到来の寒さ
昼頃には秋晴れの陽気により、ようやく気温もあがりメカニック作業はことのほか順調
シェイクダウン&テストで持ち込んだ2台の車輌も順調そのもの
車輌テストがてらの走行会であったがエボXはレース予選2番手、決勝も2位と結果まで残った

DC2ブレーキ、ナックルあたり慣らし、エボXヘッド修理慣らし、ともにノントラブル
あと2週間でオプション2耐久最終戦、これに参戦予定のエボX、十分手応えあり

当日のパワースポーツ インタビューなどテレビ大阪・走改車楽にて放送

車載カメラ映像もアップしています


エボXのシェイクダウン&テストはヘッド修理により圧縮変更をおこなった
これによる弊害を含め慣らし走行にてエンジン廻り各種不具合のチェックから
スポーツ走行での水温、油温、排気温度の安定度合いを検証

当日は気温が14°〜18°あたりと低い条件というのもあり、ノーマルの4G63は順調な走りをみせた
パワースポーツトリプルターンBigラジエータの効率はバツグンで
ハイブースト全開走行でもW/Tは80°〜85°と終始安定したていた  (ホッと一安心)
ノーマルエンジン+T67仕様でもOPTION2耐久走行に自信が持てる
水温上昇は油圧、油温にも影響するので油圧対策をしていないノーマル4G63では特に大切な要素となる

DC2インテRはストレートエンドでのサスペンションのジャダー修理後のシェイクダウンとなる
前回TRUST走行会での不具合
高速域からのブレーキングにてローター振れだけではない異常なジャダーがあるとの指摘
ドライバーから伝えられた内容より検証&修理をおこなった

今回の走行にてフロントサスペンションのナックル・ハブ関係の修理改善
ブレーキ関係の点検交換作業のあたり慣らし走行で確認することとなる
結果、トラブルは改善されお古タイヤでありながら自己ベストも更新することが出来た  (ホッと一安心)

FD3Sは真夏のOPTION2耐久でのクラッシュ修理もやっと完了した
これによりOPTION2耐久・最終戦はパワースポーツACEエボXとパワースポーツDIXCEL・FD3Sで参戦の予定
 
 
 
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした






HOME > メイン > 走行会参戦記 > セントラルサーキット ピットロードM走行会2011. 11