２０１１　ＯＰＴＩＯＮ２　コンパクトラウンド２．５時間耐久　ＥＸＥＤＹＣＵＰ　ｂｙ　ＰＯＷＥＲＳＰＯＲＴＳ
２０１１年　オプション2耐久レース第４戦　コンパクトラウンド パワースポーツ・ディクセルVtiシビックEK3　にて参戦 ＶｔｉのくせになんかＳｉＲに見えるからイイね 前回のクラッシュをなんとか修理してグレードＵＰし再エントリー パワースポーツ・ディクセルVtiシビックEK3 　　　コンパクトNAクラス　優勝　　総合優勝
開催日程　：　２０１１年　１０月　８日（ｓａｔ）　　セントラルサーキット　　　晴天
参加車両：　　・シビックＥＫ３　　　　予選　Ｐ・Ｐ　 　　　　　　　　 前回の事故を修理し、ワンオフロールバー＆エンジンＯ／Ｈ、ミッション交換 ドラシャ強化＆Ｏ／Ｈ、パワーＦＣセッティングなどなど そしてチャンピオンオレンジにオールペンしコンパクトラウンドに再度エントリー ドライバーが4名のため一人多いドライバー交代のロスを当初より気にして 気構えてエントリーしたものの参加台数も異常に少なく２位以下に大きくアドバンテージを開け ドライバー交代のロスをものともせずあっさり優勝 前回４月優勝したＥＸＥＤＹ・ＥＰ７１チームのドタキャンなども重なり 最後までパワースポーツのペースで進み、事なきを得ず優勝
今回の耐久でエンジンＯ／Ｈ＆４ＷＤミッションを２ＷＤ化しての取付、パワーFCセッティング DC2−R用スロットル流用など燃費には悪条件であったが,前回同様にノーマルガソリンタンクで望んだ 結果、燃欠症状が早くから発生してしまった 決勝中盤でガソリン給油したものの、残りのレース時間は半分少々ある ２位以下とのアドバンテージを大きく開ける走行をせず、タイムを保つ ２位とのタイム差を毎周ピットから連絡を受け、燃費を考えながら走り続ける 残り１０分頃には今度は２位のマーチが燃欠症状？でペースダウンしていく ここからは大きくアドバンテージが開きチェッカーを受ける
マフラー音はなかなかイイのだが なにせ遅い　ギア比もエンジンもかみ合わない 海外製ハイカム＆セッティングでパワーアップしているものの 4WDミッション用LSDも販売されていない当然クロスファイナルも存在しない 2WDに戻せばLSDはクスコから販売されてはいるがギア比がとんでもなく離れすぎ、4WDミッションにしてようやく気持ちクロス気味 もう少し速くしたいところだが、B18CなどのB型エンジンが載せ替えできるようにもエンジンルームのフレームを加工している 来年はB２０Bなどの換装でスプリント走行会に参加するもの手だね
シビックＥＫ３ドライバー　　４名：　丹羽啓介　・　生谷拓也　・　岡本祐司　・　安木章二 カメニック：　大平 YouTubeにUPしました
先週のTRUST走行会での問題点をすべて対策しＯＰ耐に望んだ
第２戦のコンパクトラウンドからエンジン、ミッション、コンピューターに手を入れ、ワンオフロールバーも取付
午後中に行われたS耐久 レギュレーションと内容はよく分かりません
初めてのＰ・Ｐでの記念撮影　実力というより毎回エントリーしていった結果と台数が少ないから
ＥＸＥＤＹギャルにもＤＩＸＣＥＬののぼりを強引に持ってもらい記念撮影
今回のブレーキはEG6を使用、キャリパー、ローター共にビッグ（いや、まとも）になった　ディクセルPDローター使用
参加台数が少なくテレビ大阪の走改車楽も取材に来ていないので寂しい始末　　オプション２誌、オプション誌には大きく載ります
中盤、燃欠症状が出るまでは順調なドライバー交代
表彰台の真ん中でホッと一安心　でもＯＰ２トロフィーが無くなったのはナメてるね　なに考えてんだろ
本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした
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