2011 OPTION2 3時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS | |||||||||||||||
2011年 第2戦 エントリー パワースポーツSUCCESSエボ[ パワースポーツDIXCEL・FD3Sにて参戦 なんということだ エボ[ 決勝でまさかのリタイヤに沈む DIXCEL・FD3S エキスパートターボクラス3位 SUCCESS エボ[ リタイヤ |
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開催日程 : 2011年 8月 27日(sat) セントラルサーキット 晴天 | |||||||||||||||
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参加車両: ・FD3S 予選 5番グリッド ランサーエボリューション[ 予選 10番グリッド <2011 第2戦 予選 リザルト> <3時間 決勝 リザルト> パワースポーツSUCCESS エボ[はメンバーの体調不良による欠員により当日の朝に急遽メンバーの再編をおこなった これによりパワースポーツDIXCEL・FD3Sドライバーは3名によるドライバーチェンジの計画の練り直しにより セーフティーカーのタイミングにドライバーチェンジのタイミングを合わせる事が出来ず順位を後退させてしまった 予選はクラス1番であったものの決勝にてクラス3位という結果となる パワースポーツSUCCESS エボ[はメンバー再編し、仕切り直したものの 決勝レースの1時間20分を過ぎた頃、今度はエボの体調不良が発生〜 なんとパワースポーツでは1番トラブルの少ない優良マシンが まさかまさかのエンジンブローによりリタイヤとなる |
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ロータリーターボエンジンの水温対策は非常に難しいものがあります 今までは最終戦の寒〜い季節ばかりを選択してオプション2耐久レースに参戦していた だが、今回は違う!! オリジナルVマウントのクーリング効率を信頼し、真夏のオプション2耐久レースに参戦する事となった ドライバーチェンジのタイミング、ペナルティーなどミスも多かったが、真夏の3時間を走り切って 一番下の表彰台をゲットすることが出来た しかしアクシデントもあった フリー走行にてクラッシュを起こす事態が発生、エアロ関係は大きく大破してしまう オプション2耐久レースに参戦してFD3Sはドライバーの全員がエアロを割ってしまうアクシデントを発生させている FDは毎戦エアロを新品に交換しているのが現状、FD3Sは参戦のたび高額な修理代がかかっている たまらん・・・・・ ランサーエボ[は前回のクラッチ修理も完了し、不具合の兆候もまったくなくご機嫌な状態であった フリー走行&有料走行&予選と何一つトラブルも出ず今回も定位置の4番手チェッカーか、願わくば3位かと思われたが 決勝途中、ピットから確認出来るまでの白煙をあげエンジンブローにより戦線から消え去ることとなる エンジン自体、2年半ノントラブル、ノンオーバーホールだったので寿命なのは確か スペアーのエボ6トミマキエンジンの出番が来た 耐久を終え、2車輌共にドックインとなってしまった 気分一新、 あしたは鈴鹿サーキット南コース行き |
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ランサーエボリューション[ドライバー 4名: 丹羽啓介 ・ 生谷拓也 ・ 岡本祐司 ・ 高倉輝人 FD3Sドライバー 3名: 安木章二 ・ 大塚 崇 ・ 小島聡啓 カメニック: 藤本 テレビ大阪・走改車楽にて この模様が2週にわたり放送されました 1週目放送分 ・ 2週目放送分 |
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テレビ大阪 走改車楽のスタート前インタビュー この時は威勢が良かったんだが・・・・・ | |||||||||||||||
この2時間後にエボ[は沈没・・・ | |||||||||||||||
クラッシュ前のFD3Sは乱人エアロできれいやね | |||||||||||||||
スターティンググリッド FD3S 5番 エボ[ 10番手 | |||||||||||||||
コースから牽引されてピットに帰ってきたエボ[ | |||||||||||||||
エンジンブローにより戦線離脱 | |||||||||||||||
FDなんとか3時間制覇しチェッカー | |||||||||||||||
クラス3位で一番下の表彰台 | |||||||||||||||
FDがぶつけたと言われたガードレール\38000-なり エアロしか割れていないので会員枠の傷なんやろね | |||||||||||||||
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本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした | |||||||||||||||
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