2011 OPTION2 3時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS | |||||||||||||||
2011年 第1戦 エントリー パワースポーツSUCCESSエボ[ にて参戦 クラッチ不具合を抱えながらも完走 パワースポーツSUCCESS エボ[ アンリミテッドクラス 4位 総合4位 |
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開催日程 : 2011年 3月 5日(sat) セントラルサーキット 晴天 | |||||||||||||||
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参加車両: ・ランサーエボリューション[ 予選 6番グリッド <2011 第1戦 予選 リザルト> <3時間 決勝 リザルト> パワースポーツSUCCESS エボ[ 1台での参戦で少々寂しいものの ドライバー4名は最後まで走りきりいつもの定位置 総合4位、クラス4位という結果となる あぁ〜2011年もこのポジションか〜??? とりあえずクラッチ不具合をどうにか克服してチェッカーまで走りきったので 第1戦は課題をもらっての終了となった 新製品DIXCELパッドも今までにない仕上がりで3時間終始安定した制動力を確保し ローターへの攻撃性もまったく無く、特筆すべきは毎レース出ていたロータージャダーも解消され ブレーキ対策はほぼテスト完了と言える域まで達した 今回のノーマルタービン組み合わせだけではタービン交換をしている各チームのマシンには やっぱ追いつかないね〜 コーナリング速度は飛躍的に向上したものの ストレートでぐいぐい離されてしまいました |
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1週間前のテストで冷間時でのクラッチ滑りが気になってはいたが、 テスト中盤からしっかり当たりを付ければ滑らなくなっていたので さほど気にしていなかった事があだとなった 耐久当日、朝一のフリー走行からまたまた症状が出たではないか・・・ 結局、フリー走行はクラッチの慣らし走行程度となる ところがフリー走行2本目クラッチ滑りだけではなくクラッチ切れ不良も発生 滑って切れ不良とは どう考えても逆不具合、 予選時間も近くなるしフリー走行終了時点で チームにはリタイヤの空気が流れる どうにかこうにかペダルロッド調整で突っ張りあげて滑りと切れ不良の中間点を探し出す 切れ不良は応急調整にて解決したものの、滑りがひどくなっていないか 予選前に開催される2000円の体験走行でカメニック達に慣らしと確認をしてもらう事となった 予選は前半クラッチ慣らしをおこない不具合が出にくくなった事を確認し 後半でタイムアタックしていき6番手グリッドとなる 決して満足ではないが不具合の発生と2年前の中古タイヤでの参戦なだけにこの順位で妥協しざるをえない状況となる 決勝のスタート直後から滑りがあり、ペースダウンを余儀なくされまたまた当たり付け走行 参加4名のドライバーでSCタイミングを狙いながらなんとか高順位をキープし続ける 中盤、3位まで追い上げてはいったものの3名エントリーのチームより1回ピットインが多い分 大きく不利となり4位でチェッカーとなる 予選前にリタイヤの空気が流れた事を振り返ればチェッカーを受けたことだけでも十分満足なんだろうね〜 2011年の第1戦はシリーズポイント10P獲得で終了 リタイヤしなくて良かった |
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ランサーエボリューション[ドライバー 4名: 小島聡啓 ・ 安木章二 ・ 岡本祐司 ・ 柴田隆義 カメニック: 大丸 ・ だいちゃん |
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クラッチ切れ不良修復作業 | |||||||||||||||
EXEDYギャル | |||||||||||||||
2000円の体験走行 エボ[とアルテッッア | |||||||||||||||
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本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした | |||||||||||||||
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