2010 OPTION2 3時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS | |||||||||||||||
2010最終戦 エントリー エボ[&FD3S 2台体制にて参戦 ランサーエボリューションは2010年 シリーズ3位獲得いたしました パワースポーツSUCCESS エボ[ アンリミテッドクラス 4位 総合4位 パワースポーツDIXCEL・FD3S位 エキスパートターボクラス 総合33位 |
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開催日程 : 2010年 12月 4日(sat) セントラルサーキット 晴天 | |||||||||||||||
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参加車両: ・ランサーエボリューション[ 予選 23番グリッド ・RX-7 FD3S 予選 8番グリッド <3時間 決勝 リザルト> パワースポーツSUCCESS エボ[は第1戦、第2戦に続き最終戦も総合4位、クラス4位という結果に終わり 2010年はあと一歩のところで表彰台を逃すこととなった しかしながら 2010年は着実にポイントを獲得していき シリーズ3位を獲得する FD3Sは最終戦・エキスパートターボクラスに投入したものの、レース中盤のクラッシュにより大きく順位後退、 これにより優勝の戦線離脱とはなるがラストドライバーの追い上げにより総合33位まで立て直して終了となる 最終戦もランエボ、RX-7の2台ともにノーマルエンジン、ノーマルタービンの強みを生かし マシントラブル無くガソリン消費も控えめにドライブ、 エボ[においては確実に順位を上げて4位入賞となる |
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今回、予定していたドライバー5名で2台のマシンを順次ドライバーチェンジするという ハードな2台体制でエントリーしたのだが、なんとなんと1名のドライバーに緊急の用件が発生 耐久前夜の緊急連絡である これにより急遽5名ドライバーから4名ドライバーでの耐久参戦となった 4名でのドライバーチェンジは至難のワザ、ドライバー1名に対し最大70分までのドライブがレギュレーションにある ということは2台の車輌を4名で最低3交代 こうなったら行き当たりばったり 確実にSC(セーフティーカー)を計算したドライバーチェンジが要求された フリー走行1本目から赤旗中断、コースはオイルまみれという荒れたコンディション 予選もコース全周に渡り滑りやすいコンディションでなんとかFD3Sは8番グリッドに付ける このコンディションは決勝までも影響する SCが5回も入る クラッシュ・クラッシュの連続 まさに格闘技 中盤、FD3Sもこのコンディションのえじきになり大破、緊急ピットインで修復大きく大きく順位後退するが チェッカーまで無事走りきることができた 終わってみれば今回の耐久は荒れたレース、全損車輌も数台、軽傷車輌はくさるほど いや〜この寒空に熱い1日でした |
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ランサーエボリューション[&FD3S各ドライバー 4名: 金谷大輔 ・ 岡本祐司 ・ 安木章二 ・ 柴田隆義 カメニック: 林 |
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GPSデータロガー サンプリング: FD3S予選データー 6周中、4周目最速ラップ 予選・オンボードYouTubeにUP予定 | |||||||||||||||
(5Hz・NMEA 0183 v3.01) |
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FD3S 今回のタイヤは無難にADVAN AD08 ホイールはエボX用SSR TYPE-F | |||||||||||||||
フリー走行開始 | |||||||||||||||
グリッド整列 | |||||||||||||||
EXEDYギャル | |||||||||||||||
決勝スタート前 記念撮影 | |||||||||||||||
ローリング開始 | |||||||||||||||
FD3Sクラッシュあったけど最後まで走り続ける | |||||||||||||||
シリーズ表彰式 パワースポーツSUCCESSエボ[ 2010年シリーズ3位 | |||||||||||||||
2010年 シリーズ3位のOP2トロフィー獲得!! | |||||||||||||||
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本日のパワースポーツCO2排出量は、まあまあでした | |||||||||||||||
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