2010 OPTION2 4時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS | |||||||||||||||
2010第2戦 エントリー エボ[にて参戦 パワースポーツDIXCELエボ[ アンリミテッドクラス4位 総合4位 |
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開催日程 : 2010年 8月 7日(sat) セントラルサーキット 晴天 | |||||||||||||||
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参加車両: ・ランサーエボリューション[ 総合4位 予選 6番グリッド <4時間 決勝 リザルト> パワースポーツDIXCELエボ[第1戦に続き第2戦も総合4、クラスともに4位 表彰台には上がれなかったものの 着実にドライバーの技術&マシンの耐久性が向上した 予選、トップグループからは大きくタイムを離されるが、ノーマルエンジン、ノーマルタービンの強みを生かし トラブル無くガソリン消費も控えめに 確実に順位を上げては行ったが タイヤ選択のミスが大きく起因し、あと一歩 3位には届かずの結果となる |
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今回の大会で唯一 パワースポーツDIXCELエボ[の1台のみ ハンコック・ベンタスZ222タイヤを装着し 真夏の耐久に賭けて出た 結果 : 大ハズレ 買うんじゃなかった・・・ ソフトコンパウンドに近いベンタスZ222ラジアルはもののみごとに予選おも裏切られた ハンドリングは接地感なし、ブレーキングは安定せず コーナーではアタマが入らず ただただステアリングの舵角が増えていくのみ 真夏の路面温度には耐えうることが出来ず、決勝も右コーナーの多いセントラルサーキットでは 左側 前後ともにボロボロの虫食い状態 4時間の長丁場のうち 1時間程度が限界 ドライビングの模様は車載ムービーで一部始終がご覧いただけます 順次、UPしていきます 今回、4時間耐久ともあり ドライバー5名での参加で望むことになる エボ[ OPTION2耐久レース参加計画もかれこれ1年半、1名は2010年より参加ではあるが 初エントリー当初と比べものにならないくらいドライビング、マシンへの判断力は向上している 決勝では5名の最高速度もラップタイムもほぼ同じに近づきつつあるのには驚いた と、いうことは タイヤ、ブレーキのタレがひどかった今回の耐久では後半のドライバーが一番乗れている事にはなるが・・・ 予選から決勝までGPSロガー計測に基づき解析した内容なので、細かなズレはあるものの 全体としては ほぼ正確に近いものを叩いている 今後、ドライビング技術向上には欠かせないアイテムとなるだろう |
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ランサーエボリューション[ドライバー 5名: 金谷大輔 ・ 岡本祐司 ・ 安木章二 ・ 柴田隆義 ・ 丹羽啓介 カメニック: 生谷 、 林 亀ラ〜マン: 林 、 だいちゃん |
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GPSデータロガー サンプリング:予選データー 4周中、4周目最速ラップ 予選・オンボードYouTubeにUP | |||||||||||||||
(5Hz・NMEA 0183 v3.01) |
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走改車楽 今回はどないよ〜? とりあえずぼちぼち走ります | |||||||||||||||
新品のハンコック・ベンタスZ222タイヤ この時点では食いつきそうな感じだったが・・・ | |||||||||||||||
タイヤ・ダメ 決勝前に前後入れ替えしとこう | |||||||||||||||
EXEDYギャル | |||||||||||||||
5番グリッドはなんとかPP車輌が見える位置 | |||||||||||||||
ガソリンもチェックして | |||||||||||||||
スタート前は威勢があったのだが | |||||||||||||||
ドライバー交代、給油・ピット作業は順調 | |||||||||||||||
スタートミスするわ へたるわでカラダはフラフラの脱水状態 泣くんじゃない 泣くんじゃない |
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途中経過はどないですか〜? ラスト1時間を切って最終ドライバーは今が正念場やねん | |||||||||||||||
走改車楽 結果について 今回も表彰台までもう一歩、試練やね | |||||||||||||||
OP2取材 表彰台上がれば大きく載せるよ それ出来れば世話ないわ | |||||||||||||||
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本日のパワースポーツCO2排出量は全開でした | |||||||||||||||
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