2010 OPTION2 3時間耐久−番外戦 EXEDYCUP by POWERSPORTS
2010第2戦 コンパクト1500CCクラスのみの番外戦

パワースポーツにコンパクトクラスの車輌が無いので急遽、Kカーのトゥデイにて参戦

パワースポーツDIXCELつでぃ  総合9位

開催日程 : 2010年 6月 26日(sat)  セントラルサーキット   大雨の大雨 ピット浸水 

参加車両:  ・パワースポーツDIXCELつでぃ  コンパクトクラス6位  総合9位
         予選   16番グリッド

OPTION2耐久−番外戦   コンパクト1500CCクラス、フレッシュマンクラス、レディースクラスのみという中途半端な3時間耐久
パワースポーツからは”パワーゲートつでぃ”を投入

   3時間のなか、雨あしは一転二転と変わる 上位チームがクラッシュ・クラッシュのなか着実に順位を上げ、K-carで9位に入る

コンパクトクラスとは軽4クラスなんだろうと勘違いしてから始まった今回のOP2耐久コンパクトクラス参戦

大会主催者によくよく確認したらコンパクトクラスの定義は1500CC以下とのこと、 もちろんK-carクラスも並催なし
K-carを投入予定だったパワースポーツは急遽、近畿大学自動車部協力のもと、GA2シティの車輌手配にかかった

しかし、とうてい耐久レースに耐えうる車輌ではない  これを仕上げていくには時間が必要
この時点でOP2耐久まで時すでに3週間を切っていた

色々と検討した結果、原点に戻りK-carではあるが ”パワーゲートつでぃ” を投入することとなる  ”参加することに意義がある!!”

今回も天気予報は大はずれ 曇り予報は一転、セントラルサーキットのある滝野、朝来地方は大雨洪水警報!
第1戦に続き またもや朝からアライメント調整開始、 トー&キャンバーをウエット・セッティングへ変更
ECU、e-manageなどのコンピューター関係は雨水侵入対策をおこなうなど、浸水ピットでてんてこ舞いになりながらレースに望む

朝のドライバーズミーティングで急遽コンパクトクラスは給油義務ピット2回から1回に変更となる
これは660CCのKカーならではの燃費に大きな期待が発生

また大雨も幸いする 朝方のフリー走行からコース上はいたることこで川、川、池の状態
しかも雨あしは強くワイパー全開でも視界は非常に悪い
ストレートトップスピードの速いi-VTECフィット,ビッツ,マーチなど蒼々たる参加車輌はスピードを落とさざるをえないだろう

バタバタの中、予選スタート  予選はK-car参戦ともあって頑張っても一緒、ムリなくこなし後方スタート 軽4の定位置かな

3時間決勝は1回のみの給油義務ピットでの走りを試すことに
つでぃはノーマルガソリンタンク30Lのみの装着車、コレクタタンクもなく大勝負に出た    が、みごと走りきる

時間が経つにつれ、トップ集団から1台また1台とリタイヤが増える  セーフティーカーが入るものの
回収も出来ない大破した車輌はコース外に寄せられるだけでレースは進行する  時間とともに各所にクラッシュ車輌が横たわる

コースアウトする車輌も数知れず   中盤、パワーゲートつでぃもバリアーにヒットするものの軽傷で走行し続け着々と順位を上げていく
後半、各チームの義務ピットインが増えていき1ケタまで順位を上げ、なんとか9位でチェッカーとなる

パワースポーツDIXCELつでぃドライバー 4名  柴田隆義 ・ 碓井浩史 ・ 岡本裕司 ・ 安木章二

カメニック: 小島聡啓  亀ラマン:だいちゃん

 
今回も雨かい! 今年はぜんぶ雨かよ??
参加ドライバーをクオーターに貼付
 
パワードライでヘルメット乾かしとこ
 
 
大雨の中、EXEDYギャルがコースイン車輌に手を振ってお仕事お仕事
アライメントをウェットセッティングに変更
ピットは浸水
スタート進行  フレッシュマンクラスと混走
 
 
16番グリッドに整列
ローリングスタート30秒前
 
すべてのピット、コース上も池
 
 
 
 
レース中盤1時間20分あたり経過、SCと同時に1回のみの給油義務ピットイン 20Lでおつりが来るだけしか入らず
池・池・池
 
 
 
 
 
 
 









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