2009 K−CARミーティング耐久 TAKE OFF by POWERSPORTS
パワーゲートtodayECU不良にてリタイヤ

予選・クラス2番手 といっても決勝グリッド30番手 点火不正信号によりエンジン吹けあがらず

開催日程 : 11月8日(sun)  セントラルサーキット   晴天 23° 

参加車両: パワーゲート today 1台  リタイヤ
       予選 30番グリッド NA・ノーマル排気量 クラス2番

1週間前のテスト走行ではノントラブルだった パワゲとでぃ  なんとECUの不良にて
手を尽くす度、エンジン始動の不具合は悪化していくばかり 


決勝グリッドにつくまもなくリタイヤし とっとと工場へと帰還&検証作業
工場に待機のビートノーマルECUと差しかえたところ  一気に8500rpmまで吹け上がる 

じゃ、パワゲとでぃECUをビートに付けたら・・・・  やはり・・・エンジンかからず 
あさっての点火時期でパンパンアウターファイアー  パワゲとでぃと同じ症状  ECUアウト!

万が一のためにビートも乗っていくんだった・・・・・

コンデンサー対策&ROM交換済みのECUがまさか壊れるとは 

久しぶりの復活パワゲとでぃ 

今回のセントラルK−CARミーティングに向け、中山サーキット耐久から大きくステップ・アップ!!

ATSビート、today用LSDを装着!! バツグンのコーナリング特性となる

ドライブシャフトはLSD装着による負担対策として2set 4本のO/H 
ペンゾイルの強化ドラシャグリスにて耐久レース対策おこなう
2ヒート制のため1ヒートごとでのドラシャ交換も可能

パワーゲートプレリュードのガソリンタンクをサブタンクとして取付し、もしもの燃欠対おこなう

通信システム取付 仕様&製作は問題無かったのだが・・・

パワーゲート today ドライバー : 岡本祐司 ・ 安木章二  2名

メカニック:  生谷 ・ 岸  2名  

K4とあなどって参戦したセントラル耐久   決勝グリッドにつく間も無くあっさりリタイヤ

スペアーパーツの確保&細かな不具合対策が必要なのはあたりまえ  痛感しました

来月はOP2耐久最終戦 パワーゲートFD3Sと パワースポーツエボ[の2台体制 
参加希望メンバーは多いので 思い切って3台体制も視野に入れ、 気分を切り替え
OP2耐久マシンの仕上げ&テストドライブに望みます

テイク・オフ&メカニカルのピットにおじゃましてのパワゲとでぃメンテ 
 
早速の予選でエンジン不調にてピットイン  高回転での失火現象とのこと
プラグ点検、デスビ点検  点火時期があさってのようだが・・・
インジェクター噴射点検  噴霧状態悪し・・・でも直接原因ではなさげ  
ECU、メインリレー各点検 この頃には症状悪化により、まともにエンジンも吹け上がらなくなる
パワゲとでぃの修理は続く・・・・ 原因は分からず交換パーツもなく ビートは工場で待機状態のまま   ・・・乗って来るんだった
パワゲとでぃの修理は続くなか  耐久のコースインが始まる     1’28”TAKE OFFコペンP・P
耐久第1ヒートはスタート  バカっぱやTAKE OFFコペン
排気量UPのターボクラス速し!
 
 
工場に帰ってECU不良が判明   無念のリタイヤに苦笑いのぼんさん











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