2009 OPTION2 Rd2 4時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS
Rd2もパワースポーツは2台体制  AE86F22T&パワースポーツDIXCELエボ[

パワースポーツAE86F22Tはターボ仕様にて参戦  エンジンの煮詰まらないままでのエントリーがあだとなる

パワースポーツDIXCELエボ[はリアホイール交換を余儀なくされ 15位完走 クラス7位

開催日程 : 6月27日(sat)  セントラルサーキット   晴れ アツアツ 

参加車両: ランサーエボリューション[ 1台  15位完走   AE86F22TC 1台   タービン&ミッション不調にてリタイヤ
     予選 AE86F22T 12番グリッド   エボ[ 9番グリッド

パワースポーツDIXCELエボ[は またもや1名はなんと当日が初めてのドライブ
午前中のフリー走行枠30分x3本で新品タイヤを酷使してしまうありさま

AE86F22Tは1ヶ月前のならし走行を除き3名がフリー走行にてターボエンジン初ドライブ  
午前中のフリー走行枠30分x3本でやはり新品タイヤを酷使してしまうこととなる
 

各車ともに 超・超大容量ラジエータを制作  両車サイドタンク式トリプルターン

エボ[は追加オイルクーラーにてツインクーラーとなる 
油圧対策式で直循環クーラーとする  1週間前の合同テストでなかなかの好結果
ECUもD-ジェトロ仕様とし、前回のエンジン吹け上がり不良を一掃するとともに
4時間決勝ではECUセッティングを1部変更、 さらに燃料をギリギリまでしぼる
安全タンクも80Lを新規搭載し給油ロスを解消 

コーナーにてプッシングされホイール割れ&バーストにより緊急ピットインも有ったものの
1戦目の不具合を改善し4時間走りきり15番手のチェッカーとなる 

AE86F22Tはターボエンジンとなり全面に張り出したI/Cが
ラジエータおよびオイルクーラーの各クーリングシステムに大きな影響を受けてしまう
ターボ化によるパワーアップ 360PSにより ミッションダメージが再発し
結果、リタイヤとなる



AE86F22Tドライバー 精鋭部隊+でっち  4名 : 小島聡啓 ・ 柴田隆義 ・ 岡本祐司 ・ 安木章二 
ランサーエボリューション[ドライバー 4名 : 高倉輝人 ・ 碓井浩史 ・ 川崎豊 ・ 金谷大輔
亀ニック: だいちゃん
にわかカメラマン: 海野  ちゃんとしたカメラマン: OPTION2記者、 テレビ大阪、走改車楽

エボ[はRd1、Rd2ともにノーマルクラッチのまま参戦 
今回クラッチリタイヤがないのが不思議なくらい・・・
次回はちゃんと強化クラッチですね
AE86F22Tも早速検証&検討開始!!   先は長い! 
 
AE86F22Tコクピット・ ターボ化により追加メーターが増え ドライバーも大変
 
 
ヘルメットにドリンクホース用の穴あけ加工   真夏の耐久には必須
 
テレビ大阪 走改車楽 インタビュー
OPTION2誌 取材  AE86F22Tのターボと化した仕様に早速取材の依頼  こまかく仕様説明中
 
スターティング・グリッド エボ[ 9番
スターティング・グリッドでの走改車楽インタビュー  AE86F22Tの不具合でコメントものらない気分
スターティング・グリッド AE86F22T 13番
 
 
 
 
 
この時点ではAE86F22T快調な走り 13番手から8番手までUP
 
 
 
 
 
コントロール不能のマシンにぶつけられてホイール1本パー   タイヤ交換申告したのち再スタート
ガソリン給油 この時点で大きく順位は後退  ホイール割れの影響が響く
エボ[ 第4ドライバー・金谷でチェッカーとなる ラストの1時間おつかれさん
パワースポーツDIXCELエボ[ ホイールぶつけられ ミッションも不調になったものの無事生還 









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