2009 OPTION2 3時間耐久 EXEDYCUP by POWERSPORTS
今年はなんとパワースポーツAE86F22C&パワースポーツDIXCELエボ[の2台体制で望みます

パワースポーツAE86F22Cは3速ギアが飛んでしまい、その後ECU不調にてリタイヤ

パワースポーツDIXCELエボ[は初出場にて総合12位完走 クラス8位

開催日程 : 3月7日(sat)  セントラルサーキット   晴れ 朝方さむいっ 

参加車両: ランサーエボリューション[ 1台  12位完走   AE86F22C 1台   ECU不調にてリタイヤ
     予選 AE86F22C 12番グリッド   エボ[ 10番グリッド

2台体制になったのはなんと3週間前 
当初予定のエボ[1台体制から 追加で急遽AE86F22Cを2008年仕様のままエントリー 

マシンは1ヶ月以上前からコツコツセットアップしてきたにもかかわらず
ドライバーは 柴田、岡本、高倉3名はなんと当日が初めてのドライブ (内2名はセントラル始めて)
長野県から参加させた高倉は前夜に大阪到着のハードスケジュール
午前中のフリー走行30分でマシン感覚を熟知するという行き当たりばったりの耐久1戦目

ブレーキ、シフト、タイヤ、サスペンション、通信システムすべてのフィーリングを
午前中でたたきこむのだからすごい!! というか大胆不敵!!!
 

AE86F22CはMTハブの強化にて毎回壊れるミッションの対策をしてきましたが
今回は3thギア?自体のトラブルとなってしまいました 

それに追い打ちECU不具合?によりエンジン噴け上がり不良により
最終的にスタートより80分にてリタイヤ

パワースポーツDIXCELエボ[はノーマルタンクの為、 いやおうでも3ストップx5分
1回の給油制限が2009年度より設けられたためトータル15分の給油ロス これにより 結果は12位のチェッカー

エボ[は初出場の為、リタイヤの懸念も心配させていましたが
予選のパイプ抜け緊急ピットイン以外、決勝レースはノントラブルで走りきりました

AE86F22Cドライバー 少数精鋭 3名 :  柴田隆義 ・ 岡本祐司 ・ 安木章二 
ランサーエボリューション[ドライバー 4名 :安木章二 ・ 高倉輝人 ・ 金谷大輔 ・ 碓井浩史
メカニック: 田町
にわかカメラマン: 海野

エボ[が来たのは2/3 
耐久1戦目まではたったの1ヶ月ちょい 

この期間のあいだにレーシングカーへと改造し、週末はサーキットテストに通いつめ
マシンの不具合検証&対策を繰り返し 無線通信システムも装備
なんとオールペンも期間たった3日という無理難題も田中自動車にこなしてもらい
いっぱしのマシンまで仕上げることが出来ました 

まだまだノーマルに近い状態なのが現状
次回は80L安全タンク&ECUリセッティングにて4時間を3回給油で走りきる計画!

AE86F22Cにおいてはターボ仕様&1回給油で完全表彰台を狙います
 
 
テレビ大阪 走改車楽のインタビュー
パワー全開 エボ[300%!・ドライバー4人で100%
 
 
 
 
スターティング・グリッド エボ[ 10番  AE86F22C 12番
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この時点ではAE86F22C快調な走り
 
 
第3ドライバー・碓井  40L給油完了しオンボードビデオのSDカード差し替え
 
セーフティーカーは今回のレースでも多かった
   









HOME > メイン > OPTION2耐久レース > セントラルサーキット2009 3.7