硬質発砲ウレタン作業 | ||
通常、各ショップでの発砲ウレタン注入は作業の手間と時間を考え サイドシェルのみにとどめます サイドシェルのみの作業では100%の効果が期待できません 今回、弊社作業は @エンジンを脱着しフロントフレームに注入 APS13、RPS13系の欠陥である ※左サイドフレーム欠品部分 を追加し車室内のフレームに注入 B基本作業のサイドシェルに注入 |
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※S13系は左のフレームが途中でなくなっています。弊社はボディー補強をする場合 S13系に於いてここのフレームパネルを追加します。右側の純正部品を取付します 以上総使用量約8L まる2日の作業工程です ウレタンはスポット増し等の最後に行わないとウレタン注入後のフレーム廻り溶接は せっかくのウレタンを焼いてしまいます フレーム完全制覇によりS13系は確実にボディー強度が増し、カチッとした走りが可能となります S14、S15にまさる車両をめざせます |
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1988年(昭和63年)イタリアで製作開始されたザガートデザインの車両にも フレームにウレタンが注入されています |
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樹脂と硬化剤は同じ重さを入れます ※質量が違うので同量ではありません ミキサーでのかくはんはストップウオッチで 時間管理します。 |
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各所ホールソーで均等に流れ込む位置に 穴を空けます。 穴は後であて板を点付け溶接 フロントエンジンルームフレーム前側 右と左に注入 |
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車室内の運転席下注入 数分後、発泡してきたところ |
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S13系にない左サイドフレームを追加 各隙間はアルミテープで漏れないように しっかり穴埋め 小さな隙間から各所漏れてきますので 下一面に新聞紙を敷き詰める |
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フロントエンジンルームフレーム左右 ¥30.000− 車室内フレーム左右 ¥35.000− サイドシェル左右 ¥30.000− 上記料金は補器類及びエンジン脱着、シート、内張、じゅうたん各脱着は含まれません |
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