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サブタンクのコンセプト |
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No1 |
No2 |
No3 |
あらかじめ寸法切りしたアルミ板t=4mmを直定規にて90°ぴったりに点付け溶接 | 溶接割れが発生しないよう 内側もかどかどは 溶接します |
各辺点付けのあと、仕上げ溶接を します |
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No4 |
No5 |
No6 |
φ2.0mmのアルミ棒を均等に送り込み、ピンホールなならないように気を付けます | 外周が一通り終わり あとは底板です |
底板はガソリンが横Gで 片寄らないように仕切板を 順次溶接します |
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No7 |
No8 |
No9 |
メインタンクIN、OUT FUELポンプIN、エンジンリターン各ニップルを溶接後車両取付 |
高圧FUELホースにて 配管します |
隔壁の製作 アルミt=1.2 室内の形状に合わせる |
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No10 |
No11 |
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隔壁取付後 アルミテープにて隙間をなくす |
完成! 走行会耐久レース仕様です スプリント仕様にすぐに戻せます |
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容量の決定 4時間、2時間と違い、中途半端な時間だったのでぎりぎりにガソリンが保つようにと T&Iサーキットのリッターあたりの消費量から計算して容積を決めました。 けっこう消費量の決定には頭を悩ませました・・・・・ドライバーの技量も有りますから。 ちなみに取付車両はCIVIC EG6の1800CC仕様です ガソリンタンクはより慎重に ガソリンは気化が早いため暖かい夏等はタンク内圧が異常に上がるのでガソリン漏れの危険と背中合わせです。 基本は水ラインの製品と同じですが加圧漏れ点検、試運転は他よりきめ細かいチェックをしています。 ガソリン廻りは常に火災の危険と隣り合わせです。振動、圧力に対し100パーセントの安全な製品に 造り上げる必要があります |
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