パワースポーツ・DIXCEL・FD3S
お遊び耐久用ガソリンタンク

トランクフロアー切開しローマウント化

アルミBOX製作のキケンタンク

内部仕切り付き片寄り対策済み
インタンクポンプ仕様
自作タンクならではのカンペキな仕上がり
・アルミ板 コの字曲げ仕上げセット
・φ42パイプ
・ボンデ90°アングル
・2mx1mx10cm特注MSフィルターフォーム
・インタンクFUELポンプ

・SARDポンプターミナルset
・リレーx1個&配線一式

トランクフロアーを大きく切開し、開口に合わせタンク寸法を設計

容量は少々減ってしまうもののマフラー逃げを考えての逆台形製作

内部にも仕切り板を熔接しいっそうの片寄り対策をする
インタンクFUELポンプ仕様のためスポンジフォームはポンプレールの負担にならないよう均等にしきつめる

FUELポンプはサーキット旋回方向を考え左側ぎみに取り付けできるようポンプレールを熔接する

理想通りに製作できるのが自作タンクの良さですね
アッパープレートにインタンクFUELポンプ電源用のSARD製ポンプターミナルsetの穴あけ加工を施す

ノーマルポンプドライブ配線をリレードライブとしリレー1個と配線追加

POINT:FUELポンプは軽自動車用とし吐出量の少ないものを選択
レジスターにて電源電圧を制御し吐出量を抑える

吐出量を抑えることでコレクタタンク内圧力が上がらないように注意
燃圧変動、FUEL温度上昇の引き金になってしまう    ターボ車輌は燃圧安定が重要

・ノーマルガソリンタンクを取り外し、トランクを切開!
・ロールバーパイプを周囲に熔接し強度UPしたあと、ボンデ90°アングル熔接する
・アッパープレート、フューエルリッド取付用の穴あけ後、片寄り防止仕切り板熔接
・アッパープレートに熔接プラグ、ポンプレールを熔接
・タンクが完成したら外周に取付ブラケットを熔接  補強板付き 
   ・適度にカットしたMSフィルターフォームを順々に入れていく
・マフラーに近い部分はヒートシールドマットを貼付  念には念を入れて広めに貼付
・車輌取付、アールズアルミチューブ配管&リレー配線にて完成! 
 





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