S13インナードラムkit
ロングハブボルト&4ケツ仕様にて取付作業

フロントを4ポッドリヤを2ポッド化により
ストッピングパワー向上
サイドがカチッと効きます

ローターがでかいっ!!&対向キャリパーで
ホイールからの見た目もグッド
・リアR32GTS−tタイプM 2ポッドキャリパー取付
・S13インナードラムkit取付
・ショートバンジョー&キャリパーブリーダ面加工
・ローター4ケツ加工
・ロングハブボルト20mm圧入作業  前後
・レーシングロングナット取付
 

2ポッドキャリパーによる容量UP、ローター外形の拡大によるストッピングパワー向上
リアローターがソリッドからベンチレーテッドへ
インナードラム化によりサイドブレーキの効き、タッチ、速度すべてにおいて向上

作業は大がかりですがシルビア、180SXには究極のブレーキチューンですね

POINT: S13にメッシュホースが取り付けされている場合や
解体屋で買ってきたR32のブレーキホースが切断されている場合などはオプション販売のショートバンジョーを
取り付けすることで元のS13ブレーキホースが使えます  税込み¥1,050−(1set)

弊社販売のレーシングロングナットは貫通タイプですのでロングハブボルトを追加作業された場合
スペーサー幅の選択で袋ナットが底付きしてしまうトラブルを防ぎます

インナードラムバックプレートはスポット溶接にて取り付けされていますが、スポットをスポットピラーにて
切削取り外しすることで ドラムの放熱対策、シューのダストだまりが大幅に改善されます

・S13のブレーキホースを再使用するのでキャリパーの銅ワッシャー面を平らに削ります
・R32のインナーASSYはダスト&放熱対策にてスポット溶接をはがしてバックプレートを撤去
・お客さんの希望で4ケツ仕様にしました  ローターの4ケツ加工&ロングハブボルト打ち換えを追加
・マルチリンクからハブ、ドラシャ、キャリパー、ローターを脱着
・バックプレート撤去加工のドラムASSYと4ケツハブを取り付けていきます
・早速、S13インナードラムキットの仮付け、位置合わせをしていきます
・ボディーブラケットはボルト止め出来ますが 弊社作業は溶接にて頑丈に取り付けします
・オプション販売のショートバンジョーにてS13 ブレーキホースを再使用しました
・ハンドレバーにてワイヤーの引きしろを調整、ブレーキオイルエアー抜きして完成





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