実戦派 牽引フック

GT−Rの重量でも曲がることなく
しっかり牽引します

セントラルサーキット仕様
・スチール引き抜きパイプ 
・スチール板 t=5
・スチール板 t=10

走行会仕様でワンオフ製作
GT−R34はディフューザーがあるために実際のところ牽引できませんね
S2000同様にGT−R34用もワンオフ製作することで高剛性のフックが出来上がります

セントラル、岡山国際の各サーキットのグラベルでも
バンパー、ディフューザーをつぶすことなく牽引できます

ファッションフックではないので曲がったりしません
フック部分のリングは穴サイズ、肉厚、幅ともにJAF規定以上で製作しGT−Rの車重にあわせています
重量はありますが高剛性になっています  軽量のホールも開けています

POINT:ノーマルのバンパーステー取付ボルトだけでは取付部が負けてしまうので
M12のキャップポルトを追加することで3点支持となり取付強度も上がります

・ディフューザー、バンパーを取り外し  バンパーステー位置を確認   旋盤でリングを製作
・厚紙で型取りし、t=5mmのスチール板で製作  軽量の穴もあける  ステーは分割
・バンパーステーをスチール板厚分オフセットし  仮合わせして点付溶接
・ガチガチに溶接  ライトステーもオフセットさせて溶接
・ペイントしたあと車両に仮合わせしホースメントに角穴をあけ、フックが出るようにする
・リングとt=10mmのスチール板を溶接しペイント後ボルト止めする




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