ショートケース加工にて
ストロークと車高のバランスを
両立させました
・フロントNISMO N1調整式
・ID65−200 9K直巻き
・ピロアッパーマウント
・ロングハブボルト20mmロング
・リヤTRD レース用調整式
・N1レース用 5.5K
・ピロラテラルロッド

ひさびさのハチロク車高調製作です

普段レースカーの車高でしか製作することがなかったので
バネの遊びをなくして車高を低くするためのストラット長の煮詰めに時間がかかりました

POINT:オフセットの深いホイールを使用しないと直巻きがタイヤと干渉します
ホイールオフセットによりスペーサーを入れて調整する必要があります
キャンバーを−3.5°付けていかないとフェンダーに干渉  フェンダーライナーも撤去必要
リヤバンプラバーは撤去しないと底付きしてしまいます
アームのボルト類は一度ゆるめて車高にあわせて取付角度を調整し再度しめつけする
調整式ラテラルロッドを使用しないとホーシングの片寄りが発生します

・ストラット分解しリムーバにて塗装をきれいにはがし洗浄します
・ペイントはがし完了  下皿をカッターで切断する
・ストラット全長を決定したら車高調アダプターをTIG溶接
・溶接が完了したらシェルケースをペーパーで足付けしマスキング
・さび止めのサフェーサー塗装を行いチャンピオンイエローにペイント
・バックプレートはスポットドリルで撤去  ハブを分解しロングハブボルトに交換
・リヤはラテラル調整で左右差をなくす
・後期用フェンダーモールを撤去、 フェンダーつめ折りもおこない完成!






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