ミツビシGTOに
アルミブローオフパイプ製作
エアクリーナー横に移動取付


ブローオフバルブ取付は
ちょっとした作業なんですが
今回はパイピング製作が必要と
なりました
・TRUST ブローオフバルブ タイプRS取付
・TRUSTアルミ取付ホルダー
・ワンオフブローオフバルブサクション製作
・メクラプラグ製作
・アルミ固定ブラケット製作

ミツビシ V6エンジン6G72はなにをするにしてもスペースがありませんね
ノーマルブローオフバルブを撤去しTRUSTブローオフバルブを取り付けようとしましたが
ノーマルはエアフロの下に隠れていてまったく目に付くところにありません
これではせっかくのブローオフバルブRSも台なしです
アルミにてブローオフサクションを製作しエンジンルームのブローオフバルブがはえるレイアウトとします
本来、サクションに直づけするのですが、ノーマルサクションはプラスチックでかつ楕円のいびつな形状に
なっています  今回のGTOはブローオフバルブをボディー側に固定しブローオフサクションで
引き込んでいます

POINT:ブローオフバルブをボディー側に固定しましたが、エンジン振動を逃がすようにあえて、
すべての部分をアルミで製作せず、ノーマルのゴムサクションで振動を吸収するように製作します

・TRUST RSはファンネル付き   ノーマルは丸印の奥に隠れています
・パイプ径Φ38にて大径化し差し込みはΦ35を旋盤にて加工
・ノーマルとTRUST−RS  アルミパイプは研磨仕上げ品でクオリティーUP
・ブローオフ固定ブラケットにてブローオフバルブを取付
・チューブ類をシリコンホースにして完成






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